Привет( ・ω・)ノ
台風がもうすぐ東京にやってきそうです。
私の住んでいるところは、今のところちょっと風が強いかなーって思うぐらいで、特に目立った被害はありません。
しかし何だか不快な暑さが続いています。
ねっとりと、まとわりつくような蒸し暑さです(´・ω・`)
明日の最高気温36度ってマジか・・・
熱中症に注意ですね(;´Д`)
というわけで、暑くてかなわんので涼しいフィギアスケートの話題。
今日は久々にリーザの近況です。
来シーズン、女子フィギュアスケーターのトゥクタミシェワは以前のレベルに戻ることを望む
モスクワ、7月8日 マリア・ヴォロビヨワ記者
2012/13シーズンのロシア・チャンピオンであるエリザヴェータ・トゥクタミシェワがR-Sport紙に対し、新シーズンは記録を追い求めることはしないが、自分のかつてのレベルに行けるよう努めると明かした。
2012年ジュニア五輪優勝者で、2013年欧州選手権銅メダリストのトゥクタミシェワは、2月末のロシア杯・ファイナルでの演技中にくるぶしを負傷した。彼女は2ヶ月リンクを離れて過ごし、6月半ばにようやくリンク上でのトレーニングにとりかかった。
―新シーズンはどんな目標を立てているかですか?トゥクタミシェワは電話でこのように問い返した。―私にとって必要なのはただ、難局や不振に陥る前の自分のレベルに行くことです。私はどんな記録も樹立するつもりはなくて、私にとって重要なのは、まず最初の一歩を踏み出すことです。
―もちろん、怪我による休止で私の通常のパターンは崩れましたが、私は回復しつつありますし、最適のコンディションに持っていく努力をしています。あらゆる苦難がすでに過去のものだという確信は100%ではありません。でも、先シーズンの終わりに怪我をしたけれど、昨年と比べて調子は良くなっていると感じています。
このように彼女は続けた。
トゥクタミシェワは、次のシーズンに向けた今後の準備計画についても述べた。
―数日後、私たちはトルコ合宿に出発します。正直言えば、私たちがトレーニングを行う街の名前を知らないんです。私たちはそこには一度も行ったことがなくて。それは私たちにとっては新しい場所で、合宿は山の中で行われます。定期的な環境の変化は質の良い練習につながるでしょう。
リーザ・・・このところあまり結果が出てないけれど、がんばって欲しい(´・ω・`)
本人はクラシックあまり好きじゃないって言ってたけど、そういうのにも挑戦してみたらいいのに。
ロシア女子は激戦だけど、このままで終わる子じゃないと信じてます。
さて、次は有力選手が多い中、ひときわ注目を浴びているリプニツカヤの話題。
モスクワ、7月9日、マリア・ヴォロビヨワ記者
五輪団体戦金メダリストであるユリア・リプニツカヤの新プログラムは、彼女のスタイルを保っている―このように、2002年五輪アイスダンス銀メダリストで有名な振付・演出家であるイリヤ・アベルブフ氏は考えている。
アベルブフ氏が演出した「愛はまごころ」と「シンドラーのリスト」のプログラムで、リプニツカヤは2013/2014シーズンのGPシリーズを優勝でスタートし、その後GPシリーズファイナルとロシア選手権で銀メダリストとなった。欧州選手権で金メダルを獲得し、リプニツカヤはソチ五輪に出場。団体戦で金メダルを獲得した。個人戦ではリプニツカヤは5位にとどまった。
オリンピックシーズンはリプニツカヤを変えたか、というR-Sport特派員の質問に、アベルブフ氏は電話で答えた。
―オリンピックのあと、ショーがあり、休暇があり、あらゆる出来事を乗り越えて我に返る時間はありました。もちろん、ユーリャは大人になりつつありますし、スケーティングではさらにスムーズで、さらに心を打つような動きが見られるようになってきています。ですが、私たちはユリア・リプニツカヤにしかないスタイルを変えるつもりはないと言えます。
―それは彼女の空気のようなスケーティングであり、氷の上での彼女の飛翔です。今はるかに重要なのは、すでにあるものを十分に練習して磨き上げることです。リプニツカヤには、他のフィギュアスケーター同様、まだ伸びしろがあります。毎年必ず何か全く新しいものを思いつき、ただ変えるという目的のためだけに変えるのが良いとは思いません。
このようにアベルブフ氏は付け加えた。
というわけで、来季も彼女の持ち味を活かしたプログラムになりそうですね。
「愛はまごころ」も「シンドラーのリスト」も彼女によく合ってたからなあ。
個人的には彼女のキャラじゃないプロも見てみたいけど。激しいサンバとか。
いずれそういうのが見られる日がくるかな?
彼女の成長も楽しみにしています。
台風がもうすぐ東京にやってきそうです。
私の住んでいるところは、今のところちょっと風が強いかなーって思うぐらいで、特に目立った被害はありません。
しかし何だか不快な暑さが続いています。
ねっとりと、まとわりつくような蒸し暑さです(´・ω・`)
明日の最高気温36度ってマジか・・・
熱中症に注意ですね(;´Д`)
というわけで、暑くてかなわんので涼しいフィギアスケートの話題。
今日は久々にリーザの近況です。
来シーズン、女子フィギュアスケーターのトゥクタミシェワは以前のレベルに戻ることを望む
モスクワ、7月8日 マリア・ヴォロビヨワ記者
2012/13シーズンのロシア・チャンピオンであるエリザヴェータ・トゥクタミシェワがR-Sport紙に対し、新シーズンは記録を追い求めることはしないが、自分のかつてのレベルに行けるよう努めると明かした。
2012年ジュニア五輪優勝者で、2013年欧州選手権銅メダリストのトゥクタミシェワは、2月末のロシア杯・ファイナルでの演技中にくるぶしを負傷した。彼女は2ヶ月リンクを離れて過ごし、6月半ばにようやくリンク上でのトレーニングにとりかかった。
―新シーズンはどんな目標を立てているかですか?トゥクタミシェワは電話でこのように問い返した。―私にとって必要なのはただ、難局や不振に陥る前の自分のレベルに行くことです。私はどんな記録も樹立するつもりはなくて、私にとって重要なのは、まず最初の一歩を踏み出すことです。
―もちろん、怪我による休止で私の通常のパターンは崩れましたが、私は回復しつつありますし、最適のコンディションに持っていく努力をしています。あらゆる苦難がすでに過去のものだという確信は100%ではありません。でも、先シーズンの終わりに怪我をしたけれど、昨年と比べて調子は良くなっていると感じています。
このように彼女は続けた。
トゥクタミシェワは、次のシーズンに向けた今後の準備計画についても述べた。
―数日後、私たちはトルコ合宿に出発します。正直言えば、私たちがトレーニングを行う街の名前を知らないんです。私たちはそこには一度も行ったことがなくて。それは私たちにとっては新しい場所で、合宿は山の中で行われます。定期的な環境の変化は質の良い練習につながるでしょう。
リーザ・・・このところあまり結果が出てないけれど、がんばって欲しい(´・ω・`)
本人はクラシックあまり好きじゃないって言ってたけど、そういうのにも挑戦してみたらいいのに。
ロシア女子は激戦だけど、このままで終わる子じゃないと信じてます。
さて、次は有力選手が多い中、ひときわ注目を浴びているリプニツカヤの話題。
アベルブフ:リプニツカヤの新プログラムは彼女のスタイルを保っている
モスクワ、7月9日、マリア・ヴォロビヨワ記者
五輪団体戦金メダリストであるユリア・リプニツカヤの新プログラムは、彼女のスタイルを保っている―このように、2002年五輪アイスダンス銀メダリストで有名な振付・演出家であるイリヤ・アベルブフ氏は考えている。
アベルブフ氏が演出した「愛はまごころ」と「シンドラーのリスト」のプログラムで、リプニツカヤは2013/2014シーズンのGPシリーズを優勝でスタートし、その後GPシリーズファイナルとロシア選手権で銀メダリストとなった。欧州選手権で金メダルを獲得し、リプニツカヤはソチ五輪に出場。団体戦で金メダルを獲得した。個人戦ではリプニツカヤは5位にとどまった。
オリンピックシーズンはリプニツカヤを変えたか、というR-Sport特派員の質問に、アベルブフ氏は電話で答えた。
―オリンピックのあと、ショーがあり、休暇があり、あらゆる出来事を乗り越えて我に返る時間はありました。もちろん、ユーリャは大人になりつつありますし、スケーティングではさらにスムーズで、さらに心を打つような動きが見られるようになってきています。ですが、私たちはユリア・リプニツカヤにしかないスタイルを変えるつもりはないと言えます。
―それは彼女の空気のようなスケーティングであり、氷の上での彼女の飛翔です。今はるかに重要なのは、すでにあるものを十分に練習して磨き上げることです。リプニツカヤには、他のフィギュアスケーター同様、まだ伸びしろがあります。毎年必ず何か全く新しいものを思いつき、ただ変えるという目的のためだけに変えるのが良いとは思いません。
このようにアベルブフ氏は付け加えた。
というわけで、来季も彼女の持ち味を活かしたプログラムになりそうですね。
「愛はまごころ」も「シンドラーのリスト」も彼女によく合ってたからなあ。
個人的には彼女のキャラじゃないプロも見てみたいけど。激しいサンバとか。
いずれそういうのが見られる日がくるかな?
彼女の成長も楽しみにしています。