Привет( ・ω・)ノ
このところ、ホント暑いですね(;´Д`)
最近、玄関のドアを開けると、近所の猫さんたちがうちの車の下や玄関先でゴロゴロしているのをよく見かけます。
そのままでは出られないので、
「悪いけどちょっとどいてくれない?」
と話しかけるのですが、なかなかどいてくれませんorz
結局、強硬手段で無理やり通ろうとするとようやく、
「チッ、しゃーねえな」
って感じで、憮然として立ち去ります。ごめんよ猫。
ちなみに今朝も3匹いました。うち2匹は首輪をしているので、飼い猫なのだろうか。
どうも私の家が好きみたいで、うちの庭の室外機の上で爆睡してたり、たまに2階の窓から侵入したりしていて驚きます(;´Д`)
私は猫好きなんで、いる分には別にいいんですけどね。餌付けはしないけど。
さて、この暑さ、どうも日本だけではないようです。
この数日間、首都圏を見舞っている暑さのため、モスクワでは危険度「赤」が発表された。このことについて、自然保護財政国家機関「モスクワ経済モニタリング」が伝えている。
「7月29日の状況によれば、モスクワにおける暑さと大気汚染の危険度は高い」―このように、当局のHPで述べられている。
天気予報センター「フォボス」が本紙に語ったところによると、現在平年よりも6度高い気温が続いている。今日、市内の気温は+31度から+33度まで上がる可能性がある。「首都上空に勢力を保っている高気圧のため、大気に大量の不純物が堆積し、その量は基準の数倍となる可能性がある」―このように「フォボス」は強調している。
生態学者たちはモスクワ住民に対し、ここ数日は健康に注意するよう呼びかけた。暑いとき、小さな子どもやお年寄り、心臓や血管の病気にかかっている人々はリスクが高い。
今日、ロシア消費監督庁も警告を発した。「遠足や見学の長さや距離の短縮を考慮し、休憩の回数と長さを増やして、子どもや少年少女を直射日光のもとに1日中置いておくことを制限し、身体の負担を軽減しなくてはならない」―このように、当局はリア・ノーボスチ通信社に伝えた。
気象学者たちの予報によれば、首都圏に涼しさは当分やってこない。気象観測センターのデータによれば、雨はモスクワを避けている。
「最後にまともな雨があったのは6月28日のことで、ちょうど1ヶ月前のことです。その時は7ミリの降水量があった。7月初旬に3日間雨が降ったたが、合わせて4ミリの降水量しかなかった。今のところ、降水量が6ミリだった1997年7月が最も乾燥していたと考えられている」―このように専門家たちは指摘した。
このような特徴の天気は8月第1週にも続くとみられる。この7月は観測史上最も乾燥していた月の一つとなったにもかかわらず、2010年のような異常な暑さとはならなかったと気象予報士は考えている。4年前の7月29日、首都では+38度まで上昇した。
暑さのせいで、首都の公共サービスは強化体制に移行した。例えば、首都の車道には散水の頻度を2倍にした。また、ネットワークオブジェクトの管理レベルを引き上げたとモスクワ電子ネットワーク企業連合広報が伝えている。平均気温が+25度を下回るまで、市サービスは強化体制で動く予定だ。
暑さはサンクト・ペテルブルグにも訪れた。日曜日、高温のために数時間SNS「フコンタクテ」にアクセスできなくなった。サイトは「サンクト・ペテルブルグの異常な暑さによって、『フコンタクテ』データセンターの一つに障害が発生した結果」アクセスできなくなったと、ゲオルギー・ロブシュキン・リソース広報担当者は説明した。
というわけで、モスクワやサンクト・ペテルブルグでは、平年よりかなり高温になっているようです( ゚д゚)
何か、毎年のようにロシアの「猛暑」を話題にしているような・・・(;´Д`)
そういや、暑くなるとロシアの人たちは噴水で水浴びしますが、こう暑いとそれもアリかなと思ってしまいます。
ところで、2~3日前に札幌で「煙霧」が発生したと話題になっていましたね。
東シベリアでの森林火災による煙が気流に乗って北海道まで流れてきたものだと言われています。
近年、シベリアでは森林火災が増えていますが、その原因の一つは地球温暖化と乾燥による自然発火にあるそうです。
泥炭は自然発火するから、予防するにしても限界があるでしょうね(´・ω・`)
それにしても、ロシアから風に乗って煙が日本まで届くものなんですね。
今年の夏は日本も猛暑だそうですが、倒れないように気をつけようと思います。
このところ、ホント暑いですね(;´Д`)
最近、玄関のドアを開けると、近所の猫さんたちがうちの車の下や玄関先でゴロゴロしているのをよく見かけます。
そのままでは出られないので、
「悪いけどちょっとどいてくれない?」
と話しかけるのですが、なかなかどいてくれませんorz
結局、強硬手段で無理やり通ろうとするとようやく、
「チッ、しゃーねえな」
って感じで、憮然として立ち去ります。ごめんよ猫。
ちなみに今朝も3匹いました。うち2匹は首輪をしているので、飼い猫なのだろうか。
どうも私の家が好きみたいで、うちの庭の室外機の上で爆睡してたり、たまに2階の窓から侵入したりしていて驚きます(;´Д`)
私は猫好きなんで、いる分には別にいいんですけどね。餌付けはしないけど。
さて、この暑さ、どうも日本だけではないようです。
В Москве объявлен "красный" уровень опасности из-за жары | |
Из-за жары, которая установилась в столичном регионе в последние несколько дней, в Москве объявлен "красный" уровень опасности. Об этом сообщили в ГПБУ "Мосэкономмониторинг". "По состоянию на 29 июля уровень опасности жары и загрязнения атмосферного воздуха в Москве высокий", - говорится на сайте ведомства.В центре прогноза погоды "Фобос" РБК рассказали, что в настоящий момент температура установилась на шесть градусов выше нормы. Сегодня в черте города воздух... Читать далее > |
モスクワで暑さのために危険度「赤」が発表される
この数日間、首都圏を見舞っている暑さのため、モスクワでは危険度「赤」が発表された。このことについて、自然保護財政国家機関「モスクワ経済モニタリング」が伝えている。
「7月29日の状況によれば、モスクワにおける暑さと大気汚染の危険度は高い」―このように、当局のHPで述べられている。
天気予報センター「フォボス」が本紙に語ったところによると、現在平年よりも6度高い気温が続いている。今日、市内の気温は+31度から+33度まで上がる可能性がある。「首都上空に勢力を保っている高気圧のため、大気に大量の不純物が堆積し、その量は基準の数倍となる可能性がある」―このように「フォボス」は強調している。
生態学者たちはモスクワ住民に対し、ここ数日は健康に注意するよう呼びかけた。暑いとき、小さな子どもやお年寄り、心臓や血管の病気にかかっている人々はリスクが高い。
今日、ロシア消費監督庁も警告を発した。「遠足や見学の長さや距離の短縮を考慮し、休憩の回数と長さを増やして、子どもや少年少女を直射日光のもとに1日中置いておくことを制限し、身体の負担を軽減しなくてはならない」―このように、当局はリア・ノーボスチ通信社に伝えた。
気象学者たちの予報によれば、首都圏に涼しさは当分やってこない。気象観測センターのデータによれば、雨はモスクワを避けている。
「最後にまともな雨があったのは6月28日のことで、ちょうど1ヶ月前のことです。その時は7ミリの降水量があった。7月初旬に3日間雨が降ったたが、合わせて4ミリの降水量しかなかった。今のところ、降水量が6ミリだった1997年7月が最も乾燥していたと考えられている」―このように専門家たちは指摘した。
このような特徴の天気は8月第1週にも続くとみられる。この7月は観測史上最も乾燥していた月の一つとなったにもかかわらず、2010年のような異常な暑さとはならなかったと気象予報士は考えている。4年前の7月29日、首都では+38度まで上昇した。
暑さのせいで、首都の公共サービスは強化体制に移行した。例えば、首都の車道には散水の頻度を2倍にした。また、ネットワークオブジェクトの管理レベルを引き上げたとモスクワ電子ネットワーク企業連合広報が伝えている。平均気温が+25度を下回るまで、市サービスは強化体制で動く予定だ。
暑さはサンクト・ペテルブルグにも訪れた。日曜日、高温のために数時間SNS「フコンタクテ」にアクセスできなくなった。サイトは「サンクト・ペテルブルグの異常な暑さによって、『フコンタクテ』データセンターの一つに障害が発生した結果」アクセスできなくなったと、ゲオルギー・ロブシュキン・リソース広報担当者は説明した。
というわけで、モスクワやサンクト・ペテルブルグでは、平年よりかなり高温になっているようです( ゚д゚)
何か、毎年のようにロシアの「猛暑」を話題にしているような・・・(;´Д`)
そういや、暑くなるとロシアの人たちは噴水で水浴びしますが、こう暑いとそれもアリかなと思ってしまいます。
ところで、2~3日前に札幌で「煙霧」が発生したと話題になっていましたね。
東シベリアでの森林火災による煙が気流に乗って北海道まで流れてきたものだと言われています。
近年、シベリアでは森林火災が増えていますが、その原因の一つは地球温暖化と乾燥による自然発火にあるそうです。
泥炭は自然発火するから、予防するにしても限界があるでしょうね(´・ω・`)
それにしても、ロシアから風に乗って煙が日本まで届くものなんですね。
今年の夏は日本も猛暑だそうですが、倒れないように気をつけようと思います。