Привет( ・ω・)ノ
先日このブログでも取り上げた、和歌山に「ソビエト」という名の島ができるという話、今朝の情報番組でも取り上げられていましたw
【過去記事】和歌山の離島になぜかソビエト爆誕
Туктамышева может пропустить сезон из-за проблем со спинойТренер Елизаветы Туктамышевой Алексей Мишин заявил, что победительница Юношеских игр-2012, бронзовый призер чемпионата Европы может пропустить предстоящий сезон из-за проблем с позвоночником.
エリザヴェータ・トゥクタミシェワを指導しているアレクセイ・ミーシンコーチは、この2012年ユース五輪優勝者で欧州選手権銅メダリストであるトゥクタミシェワが脊椎の不調により次のシーズンを休養する可能性があると明らかにした。
イタル・タス通信はミーシンコーチの発言を次のように引用している。
―リーザは成熟した身振りで素晴らしいスケーティングをするようになりました。しかし、健康上の問題が彼女を悩ませ続けています。先シーズン、彼女は足を負傷しました。足の靭帯を断裂しましたが、今彼女を悩ませているのは脊椎です。率直に言えば、今後事態がどう進行するのか100%正確に言うことはできません。医療関係者の並々ならぬ干渉を必要とする可能性も否定できません。もし痛みが引けば、私たちは特別なトレーニング戦術を作成し、やはり氷の上の鮮やかで美しく興味深いリーザの姿を目にすることができるでしょう。
トゥクタミシェワはランキングによれば、2014/15グランプリ・シリーズの参加者メンバーに入っている。もし健康状況により彼女がシリーズに参加できなければ、国際スケート連盟(ISU)のランキングにしたがって別の選手が出場権を手にすることになる。
えっ、リーザお休みしちゃうの?
そんなに背中の調子悪いのか・・・心配です(´・ω・`)
ここ最近は体型も絞れていたし、次のシーズンこそは活躍してくれると思っていたんだけどなあ。でも無理は禁物ですからね。復活を待ちます。
次はラジ子の新プロについての話題。
モスクワ、7月31日 R-Sport、マリア・ヴォロビヨワ記者
2度の世界ジュニアチャンピオンであるロシアの女子フィギュアスケーター、エレーナ・ラジオノワは、新SP用に選ばれたフラメンコ・ダンスが彼女にとってさらに心地よいものとなってきたと本紙に伝えた。
ラジオノワは2014年世界選手権で優勝し、史上初めて2度のジュニア世界チャンピオンとなった。新シーズンに向けて、ラジオノワは演出家のイリヤ・アベルブフとエレーナ・マスレンニコワとともに、SP用にはフラメンコを、FS用にはセルゲイ・ラフマニノフのクラシック音楽を選んだ。
ラジオノワは電話で次のように語った。
―フラメンコで練習を始めた頃、このダンスは私にとってかなり大変でした。でも、このスタイルでたくさん練習したので、今は私のプログラムは良くなったと思います。両方のプログラムの演出を並行してやっていますが、やはりそれらはとても違っています。微妙なニュアンスを疎かにしないことが大事です。
―クラシックでは美しい動線に注意を払い、プログラムの繊細さと空気感を伝えるよう努める必要があります。フラメンコは気分的に全く別の演出です。全体が明るく力強く見えなければなりません。
このように彼女は付け加えた。
ラジオノワはまた、ある演出から別の演出へ切り替えることは、彼女にとっては苦にならないとも語った。
―プログラムに自分の調子を特別な方法で合わせるということはありません。フラメンコの音楽を聞くとすぐに、内側から感情の嵐があふれだすというか。それでクラシックの方は・・・そういう音楽はいつも自分を必要な方向に持って行ってくれます。
このようにラジオノワは考えている。
また、ラジオノワは自身の大会参加計画を明かした。
―大会に関しては、今のところ何もわかりません。GPシリーズの前にどこかに出るべきか、コーチと決めるつもりです。基本的に、昨年私たちはオーベストドルフの大会に出場したので、今回もそういう計画で動く可能性はあります。GPシリーズの割り当てには満足しています。去年と同様、喜んでアメリカ大会に出ます。フランス大会でもうまくいくと確信しています。
モスクワ、7月31日、R-Sport、マリア・ヴォロビヨワ記者
2度のジュニア世界チャンピオンである女子フィギュアスケーターのエレーナ・ラジオノワは、2014/15シーズンでプログラムに3つの3回転からなるコンビネーションを含める可能性があると本紙に伝えた。
ラジオノワは2014年世界選手権で優勝し、史上初めて2度のジュニア世界チャンピオンとなった。先シーズンを通じて、彼女は3ルッツと3トゥループからなるコンビネーションを安定的に跳んできた。
ラジオノワは電話で次のように述べた。
―私は今、それ(3つの3回転ジャンプからなるコンビネーション)については何も具体的なことを言えません。私たちはただシーズンに向けて準備を進め、技術を磨いているところで、ジャンプ練習は自分のペースでやっています。今シーズン、私が3つの3回転ジャンプからなるコンビネーションをやるかですか?成り行き次第です!何でもありえますよ(笑)
―トレーニングでは3-3-3のコンビネーションはうまくいっています。私以前に女子選手の誰かがこのようなコンビネーションをやっていたかですか?知りません・・・全体的に、私はただトレーニングで滑っていただけで、問題なく「3-3」のコンビネーションを跳んでいたので、なぜかもう一つトゥループを付け加えてみることにしたんです(笑)
ラジオノワの発言によれば、彼女はそのコンビネーションを跳ぶことを必ずしも課題にはしてはいない。
―是が非でも、今すぐそういうコンビネーションを跳ぼうと狙っているというわけじゃありません。もし上手くいくならやるし、そうでなければ別にどうってことはありません。
このように、ラジオノワは発言した。
ラジ子の新プロはフラメンコとクラシック。
フラメンコも大分なじんできたようですね( ´∀`)
しかし、3-3-3のコンビネーションはすごいですね。ぜひ見てみたいものです。
最後はリプの話題。
Мама Липницкой охраняет дочь от мальчиков
リプニツカヤのママは娘を男の子たちから守る
フィギュアスケート五輪金メダリストのユリア・リプニツカヤは、私生活を犠牲にしてその16歳をスポーツの道に完全に捧げている。その理由となっているのは、ユリアが誰かと密接な関係になるのを望んでいないからというより、あまりにも厳しいママのダニエラさんだ。リプニツカヤはへとへとになったシーズン後に得た休暇を、セイシェルで過ごすことにした。到着すると、この若きアスリートは短く「天国」と書き加え、鮮やかなフォトをアップした。それはファンたちにとってはひどく期待はずれのものとなった。オリンピックで優勝した後、SNSのユリアのページは信じられないほどの人気となった。愛の告白、詩、祝福、プロポーズまでもが何百と寄せられた。しかし、ファンのあらゆる努力は虚しいものだった。
ユリアのママであるダニエラ・リプニツカヤは、16歳の娘の一挙一動を厳しく管理しながら、昼夜警戒していると「エクスプレス・ガゼータ紙」は書いている。そしてそれはスポーツ面だけではない。2014ソチ五輪の後、ユーリャに撮影、コンパ、プレゼンテーション、トークショーなどのオファーの嵐が降りかかった。ママが娘に許したのは、セレブ雑誌の撮影と、わずかな行事への参加であった。しかし、その後、若きチャンピオンは報道陣を含め、皆を再びシャットアウトした。
リプニツカヤはSNSではかなり積極的に振舞っているが、彼女がアップする写真は全て同じように見える。たとえばセイシェルの写真は海の風景、ホテルからの眺め、そして陰や遠くから撮ったリプニツカヤ自身だ。定期的に様々なビキニ写真をネットにアップする他の有名なアスリートたちと比べて、ユーリャは真の「純潔の砦」の姿をしている。全体的に、私生活や発言が一切ありえないのだ。しかし、若きアスリートのママは正しい。フィギュアスケート界を身近に知る他の多くの人々と同様、そこにある風習が道徳的に厳格とは程遠いことを彼女はよく知っているのだ。たとえば、体操選手が身体的発達を停滞させるほど消耗の激しいトレーニングをしているにもかかわらず、多くの女子フィギュアスケーターは、14~15歳ですでに完全に成熟しているようにみえる。それは危険も秘めている。女子アスリートたちの個人コーチですら定期的に彼女たちの恋人になっているからだ。オリンピック・チャンピオンのエレーナ・イリニフとニコライ・モロゾフコーチに起こったことがその例だ。訳し終わって気づいたけど、この記事ってゴシップネタみたいな感じで何か微妙だったorz
いずれにしても、こういう意見もあるってことですね。
幼少時から表舞台で活躍する人にとっては、保護者の役割が大きいのは当然でしょうが、リプの場合は有名すぎて変な人も寄ってきそうだし、ある程度シャットアウトするのも必要なのかもね。
というわけで、今日はここまで。
他の選手の情報も随時追ってみまーす。
先日このブログでも取り上げた、和歌山に「ソビエト」という名の島ができるという話、今朝の情報番組でも取り上げられていましたw
【過去記事】和歌山の離島になぜかソビエト爆誕
”ソビエト”っていう名前はいい名前や by. 地元の漁師
結局、「ソビエト」と命名された由来はわからなかったのですが、「冷戦時代のソ連のイメージが荒ぶる島と重なったから」みたいなよく分からない結論に落ち着いていましたw
本当に何でしょうねー(謎)
さて、今日はフィギュアの話題。
まずは悲報からです(´・ω・`)
Туктамышева может пропустить сезон из-за проблем со спинойТренер Елизаветы Туктамышевой Алексей Мишин заявил, что победительница Юношеских игр-2012, бронзовый призер чемпионата Европы может пропустить предстоящий сезон из-за проблем с позвоночником.
トゥクタミシェワが背中の不調でシーズン休養の可能性
エリザヴェータ・トゥクタミシェワを指導しているアレクセイ・ミーシンコーチは、この2012年ユース五輪優勝者で欧州選手権銅メダリストであるトゥクタミシェワが脊椎の不調により次のシーズンを休養する可能性があると明らかにした。
イタル・タス通信はミーシンコーチの発言を次のように引用している。
―リーザは成熟した身振りで素晴らしいスケーティングをするようになりました。しかし、健康上の問題が彼女を悩ませ続けています。先シーズン、彼女は足を負傷しました。足の靭帯を断裂しましたが、今彼女を悩ませているのは脊椎です。率直に言えば、今後事態がどう進行するのか100%正確に言うことはできません。医療関係者の並々ならぬ干渉を必要とする可能性も否定できません。もし痛みが引けば、私たちは特別なトレーニング戦術を作成し、やはり氷の上の鮮やかで美しく興味深いリーザの姿を目にすることができるでしょう。
トゥクタミシェワはランキングによれば、2014/15グランプリ・シリーズの参加者メンバーに入っている。もし健康状況により彼女がシリーズに参加できなければ、国際スケート連盟(ISU)のランキングにしたがって別の選手が出場権を手にすることになる。
えっ、リーザお休みしちゃうの?
そんなに背中の調子悪いのか・・・心配です(´・ω・`)
ここ最近は体型も絞れていたし、次のシーズンこそは活躍してくれると思っていたんだけどなあ。でも無理は禁物ですからね。復活を待ちます。
次はラジ子の新プロについての話題。
フィギュアスケーターのラジオノワ、フラメンコスタイルが彼女にさらになじんできたと語る
モスクワ、7月31日 R-Sport、マリア・ヴォロビヨワ記者
2度の世界ジュニアチャンピオンであるロシアの女子フィギュアスケーター、エレーナ・ラジオノワは、新SP用に選ばれたフラメンコ・ダンスが彼女にとってさらに心地よいものとなってきたと本紙に伝えた。
ラジオノワは2014年世界選手権で優勝し、史上初めて2度のジュニア世界チャンピオンとなった。新シーズンに向けて、ラジオノワは演出家のイリヤ・アベルブフとエレーナ・マスレンニコワとともに、SP用にはフラメンコを、FS用にはセルゲイ・ラフマニノフのクラシック音楽を選んだ。
ラジオノワは電話で次のように語った。
―フラメンコで練習を始めた頃、このダンスは私にとってかなり大変でした。でも、このスタイルでたくさん練習したので、今は私のプログラムは良くなったと思います。両方のプログラムの演出を並行してやっていますが、やはりそれらはとても違っています。微妙なニュアンスを疎かにしないことが大事です。
―クラシックでは美しい動線に注意を払い、プログラムの繊細さと空気感を伝えるよう努める必要があります。フラメンコは気分的に全く別の演出です。全体が明るく力強く見えなければなりません。
このように彼女は付け加えた。
ラジオノワはまた、ある演出から別の演出へ切り替えることは、彼女にとっては苦にならないとも語った。
―プログラムに自分の調子を特別な方法で合わせるということはありません。フラメンコの音楽を聞くとすぐに、内側から感情の嵐があふれだすというか。それでクラシックの方は・・・そういう音楽はいつも自分を必要な方向に持って行ってくれます。
このようにラジオノワは考えている。
また、ラジオノワは自身の大会参加計画を明かした。
―大会に関しては、今のところ何もわかりません。GPシリーズの前にどこかに出るべきか、コーチと決めるつもりです。基本的に、昨年私たちはオーベストドルフの大会に出場したので、今回もそういう計画で動く可能性はあります。GPシリーズの割り当てには満足しています。去年と同様、喜んでアメリカ大会に出ます。フランス大会でもうまくいくと確信しています。
ラジオノワは次のシーズンでもう、3つの3回転からなるコンビネーションをジャンプを跳ぶ可能性がある
モスクワ、7月31日、R-Sport、マリア・ヴォロビヨワ記者
2度のジュニア世界チャンピオンである女子フィギュアスケーターのエレーナ・ラジオノワは、2014/15シーズンでプログラムに3つの3回転からなるコンビネーションを含める可能性があると本紙に伝えた。
ラジオノワは2014年世界選手権で優勝し、史上初めて2度のジュニア世界チャンピオンとなった。先シーズンを通じて、彼女は3ルッツと3トゥループからなるコンビネーションを安定的に跳んできた。
ラジオノワは電話で次のように述べた。
―私は今、それ(3つの3回転ジャンプからなるコンビネーション)については何も具体的なことを言えません。私たちはただシーズンに向けて準備を進め、技術を磨いているところで、ジャンプ練習は自分のペースでやっています。今シーズン、私が3つの3回転ジャンプからなるコンビネーションをやるかですか?成り行き次第です!何でもありえますよ(笑)
―トレーニングでは3-3-3のコンビネーションはうまくいっています。私以前に女子選手の誰かがこのようなコンビネーションをやっていたかですか?知りません・・・全体的に、私はただトレーニングで滑っていただけで、問題なく「3-3」のコンビネーションを跳んでいたので、なぜかもう一つトゥループを付け加えてみることにしたんです(笑)
ラジオノワの発言によれば、彼女はそのコンビネーションを跳ぶことを必ずしも課題にはしてはいない。
―是が非でも、今すぐそういうコンビネーションを跳ぼうと狙っているというわけじゃありません。もし上手くいくならやるし、そうでなければ別にどうってことはありません。
このように、ラジオノワは発言した。
ラジ子の新プロはフラメンコとクラシック。
フラメンコも大分なじんできたようですね( ´∀`)
しかし、3-3-3のコンビネーションはすごいですね。ぜひ見てみたいものです。
最後はリプの話題。
Мама Липницкой охраняет дочь от мальчиков
リプニツカヤのママは娘を男の子たちから守る
フィギュアスケート五輪金メダリストのユリア・リプニツカヤは、私生活を犠牲にしてその16歳をスポーツの道に完全に捧げている。その理由となっているのは、ユリアが誰かと密接な関係になるのを望んでいないからというより、あまりにも厳しいママのダニエラさんだ。リプニツカヤはへとへとになったシーズン後に得た休暇を、セイシェルで過ごすことにした。到着すると、この若きアスリートは短く「天国」と書き加え、鮮やかなフォトをアップした。それはファンたちにとってはひどく期待はずれのものとなった。オリンピックで優勝した後、SNSのユリアのページは信じられないほどの人気となった。愛の告白、詩、祝福、プロポーズまでもが何百と寄せられた。しかし、ファンのあらゆる努力は虚しいものだった。
ユリアのママであるダニエラ・リプニツカヤは、16歳の娘の一挙一動を厳しく管理しながら、昼夜警戒していると「エクスプレス・ガゼータ紙」は書いている。そしてそれはスポーツ面だけではない。2014ソチ五輪の後、ユーリャに撮影、コンパ、プレゼンテーション、トークショーなどのオファーの嵐が降りかかった。ママが娘に許したのは、セレブ雑誌の撮影と、わずかな行事への参加であった。しかし、その後、若きチャンピオンは報道陣を含め、皆を再びシャットアウトした。
リプニツカヤはSNSではかなり積極的に振舞っているが、彼女がアップする写真は全て同じように見える。たとえばセイシェルの写真は海の風景、ホテルからの眺め、そして陰や遠くから撮ったリプニツカヤ自身だ。定期的に様々なビキニ写真をネットにアップする他の有名なアスリートたちと比べて、ユーリャは真の「純潔の砦」の姿をしている。全体的に、私生活や発言が一切ありえないのだ。しかし、若きアスリートのママは正しい。フィギュアスケート界を身近に知る他の多くの人々と同様、そこにある風習が道徳的に厳格とは程遠いことを彼女はよく知っているのだ。たとえば、体操選手が身体的発達を停滞させるほど消耗の激しいトレーニングをしているにもかかわらず、多くの女子フィギュアスケーターは、14~15歳ですでに完全に成熟しているようにみえる。それは危険も秘めている。女子アスリートたちの個人コーチですら定期的に彼女たちの恋人になっているからだ。オリンピック・チャンピオンのエレーナ・イリニフとニコライ・モロゾフコーチに起こったことがその例だ。
いずれにしても、こういう意見もあるってことですね。
幼少時から表舞台で活躍する人にとっては、保護者の役割が大きいのは当然でしょうが、リプの場合は有名すぎて変な人も寄ってきそうだし、ある程度シャットアウトするのも必要なのかもね。
というわけで、今日はここまで。
他の選手の情報も随時追ってみまーす。