Привет( ・ω・)ノ

今日は久しぶりに涼しいですね。

台風が近づいているからでしょうか。もうすぐ日本列島に上陸するとのことですが、被害がなければ良いですね。

さて、先ほどTVで予告をやっていたのですが、今日の「炎の体育会TV」にフィギュアスケートのソトニコワ選手が出演するそうですね!





和服姿も(・∀・)イイ!!

本田望結ちゃんとあき竹城さんが、アデリンカを日本でおもてなしする企画ということです( ´∀`)

望結ちゃん、以前にもプルシェンコやポゴリラヤと番組内で競演していましたね。

こうやって、ロシアのフィギュアスケーターが日本のテレビで取り上げられるのは嬉しい事です∩(*・∀・*)∩♪

というわけで、テレビ出演を記念?して、今日はアデリンカの最近のインタビューをご紹介。




Аделина Сотникова: если я по кому-то или чему-то больна, то я больна по льду!

09:00 31.07.2014
Первая в российской и советской истории олимпийская чемпионка в женском одиночном катании Аделина Сотникова в интервью корреспонденту "Р-Спорт" Марии Воробьевой рассказывает о поездке на шоу в Японию, делится идеями новых постановок и признается, что хочет еще раз пережить олимпийские эмоции.

アデリーナ・ソトニコワ:もし私が誰かに、または何かに夢中だとしたら、それは氷に夢中ってこと!

ロシア、ソ連史上初のフィギュアスケート女子シングル五輪金メダリストであるアデリーナ・ソトニコワが、「R-Sport」のマリア・ヴォロビヨワ記者のインタビューの中で日本でのショーについて語り、新しいプログラムの演出のアイディアを語り合った。そして再びオリンピックのときの感覚を味わいたいと告白した。

ソトニコワは3度の世界チャンピオンである浅田真央のショーの思い出を、笑顔で語り始めた。

―ああ、日本ではとてもハードスケジュールで、私たちはすごく疲れました。でも、いずれにしてもすごく楽しかったし、ポジティブだったし、本当に素敵なメンバーが集まったんですよ!

―最も怖いアトラクションにさえ、怯えずに乗れるメンバーだったそうですね?

―あはっ(笑) 私たちがある街から別の街へ移動しているとき、主催者の方々が私たちにサプライズがあると言ったんです。私たちが名古屋の遊園地に連れて行ってもらえると分かったとき、嬉しい悲鳴が上がったんですよ…みんな本当にハッピーでした!実は、チャーリー・ホワイト(2014年、メリル・デイヴィスとのペアでのアイスダンス五輪チャンピオン)がすごく怖がって、私たちは彼をジェットコースターに乗せようと説得したんだけど無理でした(笑) 彼は高いところが苦手で、乗物が断崖にさしかかるときの並外れた速度に耐えられないとわかったんです。そのかわり、メリルはほとんど誰よりも先に駆け出していましたよ!

―あなたはそういうアトラクションは怖くないんですか?

―怖くないです。私は逆にアドレナリンを欲していたので、ついにアトラクションでそれを得ることができました(笑)

―神経に刺激がほしかったと?

―ええ。私は恐怖の感覚、「あっ」と言う感覚、心がギュッとなるような感覚が何か足りないっていうか!そんなとき、ちょうどアトラクションに出会ったというわけです。



■ボーカル入りの音楽が新プログラムに活気を与える

―何が日本のファンたちを喜ばせましたか?

―私は新FSの一部と、エキジビション・ナンバーCome togetherを滑りました。

―あなたを指導しているエレーナ・ブヤノワコーチは、最近のエキジビション・ナンバーだった「白鳥の湖」が今度はSPになると言っていましたが・・・

―その通りです。この演出は感情表現がとても強いので気に入っています。それに私がエキジビションを滑っていた時、その感情を伝えることができると分かりました。それは優しく柔らかな白鳥のオデット姫ではありません。私が気に入っているのはもう一人の方です(笑) 私の視点では、オディールという役柄はより鮮やかであるだけでなく、どこか忌まわしく、大胆不敵でさえあります。

―その演出に飽きたりはしませんか?やはり、春の間ずっとショーで滑っていたわけですし。

―私はそうは思いません。その感情の嵐がまさに毎回新たにストーリーを体験させてくれますから。

―FSはどんなテーマを選びましたか?

―私のFSはララ・ファビアンのJe suis malade(恋の病)にしました。私の2つの新プログラムの音楽は似ているように思われるかもしれませんが、気分や感情表現の点で異なっています。

―ファビアンの歌はボーカル入りですか?

―そうです。それは何か新しいものをもたらしてくれると私は思っています。プログラムに活力を与えるような、普段とは違う感覚が出てくるでしょうし、もしかしたら私にとっては滑りやすくなるかもしれません。

―この歌のメインテーマは、愛する人を失った痛みです。あなたがこのプログラムのベースにしたのは本来のあらすじですか、それとも何か独自のものを持ち込んだのでしょうか。

―私はこの歌の翻訳を読んだことがあるので、この歌がどんなことを語っているのかは知っています。私は最初、作者によって歌に込められた感情を伝えたかったかもしれません。でも、その後わかったんです。もし私が誰かに、あるいは何かに夢中になるとしたら、その相手は氷なんだって(微笑)


■もし大会に出たいと思わなくなれば、競技を引退するかもしれない

―胸が張り裂けるようなテーマにあなたが今惹かれるのはなぜですか?オリンピックの感覚が恋しいとか?

―きっとそうですね。オリンピックを経験して、もう一度その感覚を味わいたいと思っています。それが助けになると思っています。私は自分に必要なアドレナリンを見つけようとしているんです。私が新しいFSを滑るとき、すごく充実感があります。一方、SPは私を直に惹きつけ、私を引っ張っていきます。だからこそ、私は感情を生み出すことがより容易なんです。どちらのプログラムでも、音楽と融け合って一つになれればと思っています。 

―大会に出たいですか?

―えーっと、今のところは出たいですね(笑) もし出たくなくなれば、競技を引退するかも。私たちのトレーニングに専門家たちが来て、ステップシークエンスを見て、全体的にプログラムを評価したんです。彼らは、私のスケーティングがオリンピックの時と比べてとても良くなったと言いました。ねえ、それを聞いて何と嬉しかったことでしょう。今、私の中はすごく沸き立っています!もっと練習したい、成長したい、良いものだけを見せたい。本当に評価されるような、見て驚くような理想的なスケーティングを目指しているとさえ言いたいんです。

―あるインタビューで、私と同僚があなたに質問したことがありましたね。カロリーナ・コストナーの例にならって、氷上での演劇を作ってみたいかって。そのとき、あなたは少し曖昧な答え方をしましたが、あなたの新しいプログラムから察するに、今はそうなる可能性もあるのでは?

―確かに、意識してプログラムの演出にアプローチするようになりました。実際、オリンピックを終えて、私はちょっと大人になりました…競技だけでなく、人生全体に対しても接し方が変わったと感じています。今は自分のスケーティングの見方が変わりました。私が本当のオリンピックチャンピオンで、これは全部偶然じゃない、ただチャンピオンに選ばれたわけじゃないって、観客にわかってほしいんです!それを証明したいし、全てうまく行くと願っています。

―あなたはやはり、誰かに何かを証明する必要があると思っているのですか?

―戦い、戦闘、終わりのないアップ・ダウンは、これからもずっとあるでしょう。でも、私はすでに自分の行うべきことを成し遂げられたでしょうか?成し遂げたと言えます。ただ、それを証明する必要がありますね(笑)


チャーリー・ホワイトメリル・デイヴィスのギャップに笑ったw

アデリンカは絶叫系のアトラクションは得意みたいですね( ´∀`)

一方、新しいプログラムについても情報がありました。

SP→白鳥の湖
FS→ララ・ファビアン「恋の病」(ボーカル入り)


こちらも非常に楽しみです。

というわけで、アデリンカが出演する「炎の体育会TV」は今夜7時から!

今から見まーす(∩´∀`)∩


Lara Fabian - Je suis Malade (enable cc french for lyrics)