本屋大賞のノミネート作品が発表された。

汝、星の如くの続編である、星を編むはすでに読んであったけど、それ以外は何一つ手に取ってなかったので、中でも1番気になっていた「黄色い家/川上未映子」を読み始めた。





主人公の花がど世代・ど真ん中過ぎて心の中の蓋してあった昔の気持ちとか、思い出とかがワサ〜〜〜!!!っと出てきちゃって感情が大変です。


クラスにいたな、そういう子…って思い出して、当時、抱いてた大人への疑問とか、世紀末の空気感とか、今は、もう令和なのに!彼女たちはどうしてるんだろう…と、漠然と思いを馳せてます。


自分とは関係ないっていったら、そこまでなんだけど、でもそういう頭で生きてるから、国とか人のせいにしてテメエの人生のことだけ考えて、良くないことを見ないようにして、なんかダメなことをダメって言えずに、そういう大人にだけはならないように!って思ってたはずの大人になってる気がしました。


最後まで読み切れるかしら…ホントになんかツラくなってきちゃって、昨日、同世代の方としゃべってたら現実で起きてることと小説がリンクし過ぎちゃって変な感覚になっちゃいましたよ。


必要以上に頑張ることはないけど、ささやかな幸せでも共有できる余裕は持ちたい。


強くあることに憧れはあるけど、それは死んだあとでいいや。アイツ最強だったね〜って言ってもらえるように生きようっと。


今週末は大阪!

ラウンドヘッドに会いにゆく!!

=====
2/11 (日) 
扇町para-dice
『你早!』 
open18:00/start18:30
charge¥2,500-(+1D代)
(■半券10枚 1000円引き ■学割 1000円引き)
ボ・カミオン
dracaena
チャー絆
=====


連休の中日ですよ。

踊りましょう!





それでは今日も考える1日を。