春になり切らない気候のせいで、ぎっくり腰が多発しています
ご用心
という記事を書こうとしていたのですが、関連で恐ろしい話しを聞いてしまったので、先にそちらから
なんと！
腰痛などの慢性疼痛に抗うつ剤が処方されているというのです。
慢性疼痛では、そのきっかけとなるストレスによって、鎮痛物質が出にくくなっており、そのために痛みが続いてしまう
ので、抗うつ剤を処方
やれやれ
(今話題の村上春樹風のため息)
ストレスは慢性疼痛のきっかけになります
ストレスによって鎮痛物質は出にくくなります
理論上どこもおかしいところはありません
でもね、
だから抗うつ剤って、ねえ
抗うつ剤の裾野が広がった
というか
使用可能性と範囲が拡大したわけです
ストレスがあるからって、脳を麻痺させて解決になりますか?ねえ？
どうしてそっちに行ってしまうのかなぁ
どうして喜びを増やす方法を考えないのかなぁ
それで、鎮痛物質って、出るのになぁ
薬で出すとなると、モルヒネになっちゃうしねぇ
JOYなのになぁ
因みに>鍼でも脳内麻薬モルヒネの6倍以上出ます
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