【ご感想】クンダリーニレイキに化膿疹が治ったというご感想を頂きました。
突然治ったそうです。
いわゆるヒーリングで病気が治るって、時々法外な値段を要求する団体があったりするせいで公然の秘密みたいになってるけど、もっと可能性が追求できると良いのにと思う。
今まで掲載させて頂いたご感想の中にも、身体の不調で鍼のご予約を頂いて、服も脱がずにクリアリングだけでスッキリ!の類の話はホリスティックケア・プアマナでもいくつも経験があるし、遠隔だけでも最近沢山の光を受けて ヒカリコ様が、私がヒーリングをお送りしたら95度までしか上がらなかった腕が翌日150度まで上がったとご報告下さいました。
レイキでもヒーリングでも気功でも、いわゆるエネルギーワークが今ひとつ普及しない大きな理由は「再現性が一定しない」事だと思う。
新月満月のヒーリングでも、「色々感じた」「わからない」どちらもいらっしゃるのは、受け手の感性が影響するせいだと考えられるし、同じ方でも、コンディションによって感度が異なることもあり。
増してや感じ方は千差万別です。
これを称して「再現性がない」というのも科学の性質を考えばやむを得ないことではあります。
一定の条件下で一定の刺激に対して一定の結果が常に得られる、というのが科学的根拠だから。
そういう科学的根拠だって、「臨床データの多くは、欧米の特に白人の治験によって得られているものなので、これらは厳密には日本人には適用できないのではないか!?」という懸念が日本の医学界では常に問題視されてしまっている始末なんだよね。実に。
スプーン曲げの清田君でしたっけ?彼は科学的根拠の実験に同意して、5時間だっけな?缶詰めにされていい加減に疲れてきてスプーンも曲がらなくなって、でも念力なんてない!ということにされたくないばっかりに一回手で曲げた…ところを取り上げられてインチキだと断罪されました。
なんともやりきれない話しです。
ええっと、そうそう、受け手の感受性に左右されるという話でした。
原則的に、エネルギーワークは「受け手に必要なものが必要な箇所に届く」ということなので、予め効果はバラバラであるのが大前提なのですね。
つまり、送り手の能力よりも受け手の感受性と必要性にかかっている、ということになるわけです。
感受性には同じ音楽を100人が聴けば100通りの解釈がある、というのと同様の要素もあります。
ヒカリコ様にお送りしたのは私だけれども、成果はヒカリコ様ならではのものだったとも言えます。
一方、冒頭の方はご自分で治されています。
送り手も受け手もご自分。
これがヒーリングにおいては最も理想形だろうと思います。
では、今まで治らなかったものがなぜ突然治ったのか?
変化したのはクンダリーニレイキのアチューンメントを受けたことで、まず受け手としての整備がされたという点です。
ほとんどの場合、受動と能動では、能動的に働いている方がより多くの運動をしているように見えるのですが、柔道なんかでもね、初めに受け身の練習するでしょう?殺陣も斬られ役が上手なら上手く見えるって言うじゃないですか。
クンダリーニレイキのアチューンメントでも「自分で自分の身体に変化を起こせるようになって楽しい」というご感想をよく頂くのですが、「自分で自分の身体に変化が起こっているのが明確に実感できるようになった」というほうが実態に近いのではないかと思う。
ヒーリングって
レベル(やパワー)アップは練習次第
送る能力は誰にでも備わっている
成果の多寡は感受性に左右される
というところなのだろうなと感じています。受け手の感受性が総じて整備されれば、ヒーリングももっと一般に普及するだろうな。
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