問題はそういえば忘れていた、というのが一番イイですね

自然・宇宙・天体の流れを敏感に感じ取りご自身の本質の声に耳を傾ける為にクリアリングを受けてくださったO様からご感想を頂きました。

文中の、痰が詰まった感触なのに出す痰がないと言うのは東洋医学では梅核気といわれている症状ですね。ストレスや言いたいことを我慢することなどが原因だと言われています。

遠方にお住まいなので、セッション後数日しての様子を知らせていただいてからのヒーリングをお約束しておりました。

「その節は、私のつたない話を辛抱強く聞いてくださってありがとうございました。

セッション後の土曜日はぼーっとしておりまして、次の週は汚い話で恐縮ですが、生理に加え、上から下から排毒をしておりました。先週末から体調は回復し、元気に過ごしております。ただ、セッションの時に喉のチャクラが弱いとの指摘を受けてから喉のあたりが常につまっているのが以前にもまして気になるようになりました。痰がつまった感触なのですが、出す痰がないというかんじです。

生活・精神面では、溜め込まないように心がけております。いまのところ、仕事で特に対して同僚にストレートな表現を何度か試みてしまいましたが、相手がどうとらえようと構わないと思えてきました。この路線を強めていこうと思います。(後略)」

このメールを頂いて、再度現在の状況をリーディングして必要なヒーリングをお送りしました。

「ヒーリング受取っております。痰の箇所にきて、そういえば先日は喉が重くて喉のことを書かずにはいられなかったのに、今日はその感触がかなり軽減されすっかり忘れておりました。」

どんな問題でも、そういえば忘れていた、と言うのが理想的ですね。