何もかもがどんどんシンプルに！の方向にうごいていく今日この頃
手放す事の意味は、
身軽になる
こだわりをなくす
事と同時にもう一つ
新しい流れを呼び込む
事でもあります。
春分からの天体の流れをくむ、今夜の皆既月食には手放す以外にも大きな意味が！
それがパートナーシップと関係性です。
以下石井ゆかり筋トレ週報より
月食・日食は、星占い的にはいろいろな解釈があるようですが
ホロスコープの上では
「ドラゴンヘッド・テイルの近くで起こる満月・新月」
として示されます。
ドラゴンヘッド・テイルは、
地球から見た、太陽の起動と月の軌道の交わる点です。
「交点」なんですね。
したがって、
「縁」みたいなイメージで捉えることが多いようです。
「縁」は、人間の意志ではどうにもならない、
不思議な結びつきとか、天意による物語
みたいなことを意味することばだと思います。
なんでかわかんないけど、縁あって結びついて、
そこに、大きな意味や価値が生まれる
ということを
私たちは心のどこかで直観し、信じているところがあるようです。
天秤座は「関係性」「調和」の星座で、
牡羊座は「個」の基本みたいな星座です。
個としての人、存在、
そして、個対個のまっすぐなかかわり、
というところにスポットライトが当たっています。
既成概念にとらわれない、
「そういうかたちもあるのか！」的な人間関係の再編が
このあたりで起こるのかもしれません。
はい。
パートナーシップとは、もちろん私的なパートナー、仕事など公的なパートナー
自分に相応しい心身ともに満足させてくれる
共に成長できる
互いに尊重し合える
etc.
お好きなイメージでリクエストしていただくとして、そのパートナーに出会うことが出来る、あるいは新しい関係性を築くチャンスが次の月食までの今後半年間続くということです。
もう一つ、非常に象徴的だと感じるのがが、上記の石井ゆかりさんが述べている牡羊座は「個」の基本という部分
これは、つまり自分自身との関係性、あえて自分自身とのパートナーシップと捉えても良いと思います。
だから、そこもがっつり強化しちゃいましょう。
他者との関係性は、当然自分自身を投影することもあり、何より「自分に相応しい」パートナーが現れるという法則性から言っても、パートナーにがっかりするってことは
自分自身にがっかりなとこがある
ということでゲスから
他者が家族であろうが、子供であろうが、パートナーであろうが、全ての関係性において基本の行動はこちら
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