中秋の名月きれいですね
それを反面教師というけれど
そうならないように
そうならないように
一生懸命考えてる時って
自分の事を許せていない時
自分が親にされて傷ついた
だからそれはしたくない
傷が深ければ
子供を持つのが怖い
結婚はしたくないとまで考えてしまう
それは子供を傷つけたくない
相手を傷つけたくない
のではなくて
その時もう一度
自分が傷つきたくないという気持ちがあるから
「子供が嫌いな自分が許せない」
と言うお母さんも
たくさんいらっしゃいます
「子供のことが好きじゃないと言った時
『好きじゃなくても良いんですよ』と言われてびっくりしました。えっ！！！！と大声をあげたと思います。
弟ばかり可愛がる母に嫌われていたことがトラウマで、自分の子供を心底かわいいと思えない自分に気づいた時から、やっぱり子供なんか産まなければよかった。私は母親に向いていなかった。愛されていない自分がたとえ自分の血を分けた子供でも愛せるわけがなかった。。。とずっと思ってきたからです。
今まで、好きじゃなくても良いなんて誰も言ってくれませんでした。え？良いの？と混乱しながらもほっとして、母のことや嫉妬していた弟のこと、母に遠慮していた父のこと、サマンサさんと一緒に改めて見直していくうちに、あの場ではうまく表現はできなかったのですが、子供への気持ちも変化していくのを感じていました。
あの晩、買ったバスグローブをお風呂で手にはめた時、不思議な暖かさで胸がいっぱいになって泣けてきました。
私は報われなかった自分の気持ちを全部子供にぶつけている、嫉妬してるだけとサマンサさんに言われた意味がやっとわかりました。
夫に可愛がられている子供。許されている子供。私は子供に嫉妬して子供を愛したり許したりしたら自分が惨めすぎると思っていたのです。
私は愛されていないのだから子供も愛されるべきではない。そんな言葉が浮かんできた時、ゾッとしました。でもそれは確かに私の心の声でした。
好きじゃなくても良い、とやっと許可してもらったのに笑今私は子供が愛おしくてたまりません。まだ子供に嫉妬してるな、と自分で気づく瞬間もあるのですがそれすら人間できてないしぃ、とかわすようにしています。
自分を受け入れるや許すの意味がやっとわかってきたような気がしています。全部否定してたら許せるわけがなかったです。毎晩自分の体を労わることから丁寧に続けていきたいと思います」
O様クリアリングのご感想ありがとうございます！
バスグローブも早速ご活用頂けて嬉しいです
嫉妬しても良いし好きじゃなくても良いことがわかると、嫉妬もしなくて良くなるし、いっそ愛おしくてたまらなくなる。不思議ですよね。
O様は、今まで何かの感情が湧き上がるたびに母として大人としてという理想や常識から
ご自分のことも相手のことも否定し続けてしまったのですね
結果的に自分が傷つくことを恐れて。
人間できてないしぃ、って良いですね
かわすとおっしゃっていますが、そんなご自分も許しているのですよね
たとえ本当に好きになれなくても
人間ですから好き嫌いは当然あります
家族だからって気が合わなくても
構わないのです
和を保てない
気を合わせられない
家族が好きなものを好きになれない
できない自分を許せない人だけが辛くて
傷ついている
文句言いながらも動こうとしない人は
あなたほど傷ついていませんよー
理想通りにできない自分を責めている時は
逆に自分の理想を人に押し付けてるのかも
と考えるくらいでちょうど良い
もしそうだったら？
もう無駄なエネルギーは使わなくってもいいですよね？
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