朝なかなか起きられない

⇔ふとんと仲良し♪とか。
短時間で身支度ができる、でしょうか?^^;


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可愛らしいお答えです

確かに!短時間で身支度出来るプロフェッショナルになれそう!


次はこちら下矢印


ものすごい皮肉屋さん…とでも言いましょうか。蜂の一刺し、ぐうの音も出ない事を言い放ってしまうのです。脊髄反射で。

頭の回転…ではないと思うのです。だって脊髄反射ですもの。(なんか懺悔コーナーになってきたぞ)


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皮肉屋さん
 ⇔ 相手の最高の状態しか見ていない人、語彙が豊富、京都人または宮廷人の血統である


相手の長所がわからないと切れ味の良い皮肉は言えません。

高等テクニックです。脊髄反射というのですから、ヤカンに触ってアチっと手を離すごとくに皮肉を繰り出しているということ。
だとすれば、相手の最高の姿を見続ける天才なのかもしれません



皮肉とは、事実と逆の事を言ってあてこするのではなく、相手が首尾よく行った時の状態をそのまま表現する事です。


野球選手が三振した時に
「空振りか」と言うのは事実を言っただけ

対して
「さすがのスイング」「強烈な当たり」「天才的バッティング」と評すれば皮肉、という事になりますが

これらは
相手が最高のパフォーマンスを発揮した時に贈る言葉

つまり、現実に起きている事より常に相手に期待し、最高の状態を見越して言葉を発していると皮肉な事に皮肉屋さんになってしまうという事になります。

言うまでもなく、現実になかった最高の未来を口にするためには想像力と豊富な語彙力が必要です。


聞くところによると、京都では「褒められたら、謝る」が基本なのだそう


例えば、ご近所さんに「坊ちゃん、ずいぶんピアノ上手にならはったわね(←京都弁ってこんな感じ?)」と言われたら


「あらー、やっぱり聞こえていたんですね?うるさくして申し訳ありませんでした」
と、謝るのが上手なお付き合いの仕方なのだそうです。


「お宅のピアノがうるさい」
とは言わずに、「上手になったわね」と褒める


下手なピアノを聞かせるな!でも、人の迷惑考えろ!でもなく、最高の状態しか見ない。

下手なピアノだと思っていたとしても上手になったと言った時点で言う側もリスクを抱えるにもかかわらず…


これを見る限り


皮肉とは、美しい心遣いから発展した高度な言葉遊びなのかもしれません。宮廷文化として発達したという説もあるようです。






さて、
世界一有名な皮肉の本と言えばアンブローズ・ビアスの「悪魔の辞典」



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