『協調性が無い』←自他共に認める自分の事です。中高年の時、女子の「一緒」が出来ませんでした。根がそうだからでしょうか? 人間関係で苦労したという記憶は無いです。頑張った事も無い…強いて言えば、『人との距離』が近くなら無い様に努力はしているのかもしれません。
楽では有ります。ですが反面、子とすら、余り時間を共有してこれなかったので、成長してしまった今、可愛い盛りの子供達を見ると、我が子の幼かった頃を思い出し、とても切なくなります。もう戻ら無い時代を悔やむ日々ですね。
無くなった時に、後悔をする感じです。
人も時間も『その瞬間』を、『もう充分』と云う程生き物と共有する事…其れが欠けると、後悔の念が残りますね
楽では有ります。ですが反面、子とすら、余り時間を共有してこれなかったので、成長してしまった今、可愛い盛りの子供達を見ると、我が子の幼かった頃を思い出し、とても切なくなります。もう戻ら無い時代を悔やむ日々ですね。
無くなった時に、後悔をする感じです。
人も時間も『その瞬間』を、『もう充分』と云う程生き物と共有する事…其れが欠けると、後悔の念が残りますね
by 小雪さん
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協調性がない
→ 独自性がある
学校や限られたグループでの友達が必要ない方、というのは確実にいます。
その時の大衆の動きとは違うものを見ている人
ジャニーズのアイドルが大人気の年代で「佐藤浩市ステキ」と思っているような人
「一緒」が苦手でも、本当は良いのですが、学生時代は、確かに修学旅行とか、好きなもの同士でグループになるとか、そんな時にはちょっと不便を感じます。
でも、苦労をした覚えがないなら
協調性がない、ことは問題でも欠点でもないですよね?
伝記が図書室に置いてあるような偉人は
ほぼ全員協調性なんてないです
協調性があるとか
友達100人とか
それが良いという風潮があるから、なんとなくそっちのほうが正しいような気がしてしまうけれど、集団生活の中では「目立つ」と面倒くさいから、という理由で協調性を発揮している人も少なからずいると思うのです。
失った時間のほうは
例えが適切ではないかもしれませんが
先日、親友が犬を亡くした時、しきりにもっとこうすれば良かったかもという彼女の気持ちはとてもよくわかりました。
私が3匹の猫を2年ほどの間に虹の橋に見送った時にも、その度に同じように感じたから
治療も、これは当人が本当に楽になるのか?望んでいることなのか?それとも私が「できるだけのことはした」と思いたいばっかりに、余計なことをしているのか…
どれだけやっても
「これで良し!」と100%満足なんてことはないのかもしれない
子供との時間も
「充分」「悔いなし」と思えるように
「今」伝えておこう、求めには応じようと心がけてはいますが、ステキなお母さんを見るたび「こんなこともできるのね!?」「こんな方法もあったのね!?」と遅まきながらできる範囲で取り入れる始末で…
そうやって、ずっとあたふたし続けるのかな、と思っています。私の場合は
小雪さんも、今からお子さんにベタベタしても良いんじゃない?ベタベタしたいんのじゃなかったでしたっけ?
あ、時間を共有ね。共有できますよね?時間は
お子さんがいくつになっても
ただし、したいのなら、ですけれど
「一緒が苦手」とおっしゃってますからね、誰とでも一緒にいるのは本当に苦手なのかも
人との距離が近すぎるのが苦手ならば、子供とだって距離があっても良いのだし
近づいてみたいのなら、今からやってみても面白いかもしれませんよ。
やってみて
あ、やっぱり無理、となれば、
そういうキャラクターのお母さんだというだけで
それでも良いのです
お母さんのあり方に正解はないのですから
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あなたが欠点(だと思っていること)
誰かさんの欠点
その奥に必ず潜んでいる魅力
こんな魅力もあるんじゃない?というご意見
などなど
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どうぞよろしくお願い致しまする
《使い方》①
辞典からわかった魅力を
「こういう◯◯な人間が
学校には、社会には、世界には必要だ」
と◯◯に当てはめて使う
例えば
臆病と引くと「思慮深い」「無謀な事はしない」「危機回避能力が高い」と書いてある
「こういう思慮深い人間が、このチームには必要なんだよ」と堂々と発表する。
誰も聞いていなくても構いません
他人の魅力も同じように使いましょう
《使い方》②
ご自分自身で考える時も、誰かから指摘された時も
「そうそう私臆病なのね。確かに無謀な事はしないもんねー」と、『臆病』という単語を聞いてイラっとしなくなるまで、嫌な感じがしなくなるまで続けます
身体は目に見える潜在意識
症状も問題も自分で蓋をしているものを見せてくれているのです。
無意識を意識化する