身体は目に見える潜在意識
©️ホリスティックケア・プアマナです
自分自身のことがよくわからなくても
身体が目に見える形で全て教えてくれているから
大丈夫。一緒に究極の個性を花開かせましょう！
マザーテレサは、世界平和のために私たちは何ができますか？と聞かれて
「家に帰って家族を大切にしてあげてください」と答えたそうです
今日、長く通って下さっている患者さんが、嬉しそうに、かなり進んだご主人の癌が縮小したと教えてくれました
実は、こういうことは初めてではなくて
以前にも、奥様がホリスティックケア・プアマナの患者さんとして通って下さっている間に難病のご主人の容体が徐々に良くなって、最終的には病院から初めの診断が「誤診だった可能性がある」と言われるまでに回復してしまった例もあります
今日の患者さんは、「身近な人は鏡だと言いますから、私の状態が主人にも影響したのかもしれないですね」とおっしゃっていました
男は女房次第、と言われるように
奥様に変化が現れるとご主人の生き方が変わり、人生が変わることは当然あり得るだろうと思っています
結婚すると特に
男性は、安定を提供し続ける責任感から
自分発信で物事を進めなければ、と考え
夫唱婦随のスタイルが出来上がってしまう
男性が家族のために孤高に頑張るほど
初めは、純粋に夫夢を応援する気持ちだった妻も
意見するのは面倒くさいから従っておこう
あるいは
表立って逆らわず上手く家庭内を回そう
という形で家庭を管理するように
なりますよね
20年も経つと
仕事や成果で自分の存在意義や
男としての責任を果たしていることを実感している夫は
すっかり自分自身には無頓着になっています
その頃に旦那様の病気が発覚することが多いのを目の当たりにすると、
病気が、伝えたいメッセージが
やっぱりあるのだろうな、と考えずにはいられないのです
身体にとって
何より大切なことは
持ち主の命を守ること
男性が
信頼されること
責任を果たすこと
成果を出すことで
自分自身を確認したり
家族の中での地位を確保したり
世間的な評価を得て
自分の人生、自分自身にOKを出しているつもりでも
身体は、持ち主に
もっと喜んで欲しいし
もっと楽しんで欲しいし
もっと自分を愛して欲しいと訴えている
消防士になりたいという若者に
「君の夢は消防士になることではなくて、ハッピーでいることじゃないのかな？地位やお金より、家に帰って家族と幸せな時間を過ごしたい。
だから消防士になるためにはを考えるより、ハッピーでいるためにはどうしたらいいかを一生懸命考えればいいよ」とアドバイスしていた人がいました
夢に向かって努力することも
仕事を頑張ることも
勉強することも
本当は全て
ハッピーになるためにしているはずなのに
私たちはみんな
いつのまにかそのことを忘れてしまう
夢のために努力すれば
仕事を頑張れば
勉強すれば
車があれば家があればお金があれば
幸せになれるのではなくて
夢も仕事も勉強も
みんな幸せになるためにある
家族のムードメーカーである奥様が
まず、そのことを腑に落として
物事を決めるときも
家事も
幸せでいるための選択肢を選べるようになると
旦那様はすぐ感化される笑
そうなったら
もう病気でいる必要はなくなるから
難病すらも消えていくのだろうね
横浜駅から15分 石川町
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