歯ぎしりと食いしばりで、『いくつもマウスピースを割っている』という方がいらっしゃる
私は『悔しい事、頑張らなきゃ癖』があるから歯ぎしりしてる説を唱えているのだけれど
歯科の世界では、歯ぎしり、顎関節症の方は
基本的に『歯を噛みしめる癖』があるから
という事らしいです
PC作業やスマホ、ゲームなどを集中してしていると、どうしても歯を噛み締めてしまう
人間の歯は、そもそも通常運転では上下の歯は接触していない!
試しに口をゆっくり閉じてみると、リラックスした状態では上下の歯は当たっていないのがわかります
そもそも上下の歯が接触するのは、食べ物を噛んでいる時など1日に20分程度なのだそうだ
ところが、PC作業などで噛み締めグセがついている人は、なんと14時間も接触していたというデータもある。
この噛みしめる癖の事をTCH(トゥース コンタクティング ハビット)というそうだ。歯を接触させる癖ですね。
歯を噛みしめるためには、顎の筋肉を使う
TCHのある人は、そうでない人に比べて、常に顎の筋肉を使い、ついでに首の筋肉や頭の筋肉も緊張しているので、肩凝り頭痛がある、というわけ
で!
ここからがなんだか可愛いのだけれど
TCHがあると、なぜ寝ている間にギリギリしちゃうか?の一説に
「歯が接触しているということは、今何か噛んでるんじゃないの?え?食べてる?
そっか
じゃあモグモグしてみようかな」
と、歯をギリギリしてると考えられているらしい
なんだか
人間ってかわいい
因みに
TCHに改善法は、専門的にも
「家中に紙を貼り付ける事」
「力抜いて!」
「歯を離して!」
「リラックスだよ!」
など書いた紙を目につくところに何枚もペタペタ貼り付けておく
そして見たら、歯を離すを繰り返す
あるデータによると1ヶ月後には噛み締めている時間が、60パーセント減少
同時に肩こりも軽減したのだとか
あ、いびきはこちらです
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