私はエブリウィークのテューズディ(火曜日)夜のナインクロックからワンナワー、エイプリルからスタートした私の番組JFN「スクールナイン」と言うレディオを生放送している。
その日放送がフィニッシュしてスモーキングルームでマイルドセブン・エキストラライト・タール3mgに、ジッポーのライターでファイヤーをつけ一服していると、マムシ(私のマネージャー、ブログでも御馴染み)が、スゴイ形相でジャンプ(飛ぶ)してきた。
「ルーさん、福、福、福山、福山雅治さんが、ルーさんに会いに来ました」と、ボイスシェイク(声を震わせ)しながらセイした。
私は「WHAT?ユーアーライニング(嘘でしょう?)」と、吸いかけのシガレットをプットアウト(消す)。
「雅、雅、雅はルー」とシャウトし、福山雅治と久しぶりの再会にエキサイトして、雅治をルックアズスーナーズでハグ(抱きしめる)していた。(彼はこの日レディオ局をたまたまアライブしていて、私がセイムレディオ局にインしてる事を知り、わざわざ会いに来てくれたのだ)
雅治は私のフェイスを見るなり、「ルーさんどうしていたんですか・・・?」
そのクエスションに私は唖然としたが、ここ10年位昔のようにテレビに出ていなかったので、ウォーリー(心配)してくれたんだとシンクし、「ディスイヤーはオレのイヤーだ、雅治トゥギャザーだ!」とセッド
そして雅治は「今度ルーさんのハウス(家)でディナーをイートしたい」と甘えるので「OK!カッ!」とプロミスをしてバイバイした。
雅治と私の出会いは、今からアバウト17年ビフォー。当時はノットフェーマス、でも今ビック!
当時雅治はあまり売れてないシンガーだった。彼との出会いは私のレディオ番組のゲストコーナーに出演してくれたのがファーストタイム。その時雅治は私に「僕はルーマニアです。是非今度出すレコードにルーさんの応援コメントが欲しいんです。お願いします」と言われ、考えた挙句に九州から出てきた好青年だったので、「オレみたいに、ビックになれ」と言うコメントをプレゼントした。が、そうしたら3ヵ月もしない内に本当にビックになり、今では私の手の届かないビックスターになってしまった。