僕もとうとう4年生になりました
入ってもう3年の時が流れたのは信じられません
しかし浪人が終わり入学したときからは悠久の時が流れたように思えます
本当に 本当にいろいろなことが起こりました
中学高校浪人まとめて起こったことよりも多いように思えます笑
今から昔の自分をみると愚かしく、視野が狭く、やたらに悲観的で、独りよがりだったと思います
しかしそれゆえ得られた経験、価値観があります
いろいろなことを経験し、いろいろな人と関わり、いろいろなことを思い、いろいろ傷付き、いろいろ学びました
かつては内向きだった僕も行動的になって本当によかったものです
様々なことを経験し、挑戦した結果、価値のある経験を得られました
今では入学当初のように新鮮さと驚きのあった生活ではなく、あまり新しさや喜びを感じなくなりました
しかしきっと人生には未知の新しい経験が山ほどあるはずなのです
これからも新しいことに挑戦したいものです!
4年生になって、かなり上級生になり、学生生活も終わりが見えてきました
入学したときに会った4年生の尊敬する先輩のように、ふるまいたいものです
家庭教師現在募集中なので是非是非ご連絡ください!
職なくて困ってます笑
本題に入るとこのまえ教授から聞いて驚いた話なのですが、慈恵の入試はかなり変わったということです
二次試験が相当に重視されているということです
小論文が追加されたことは大きいですが(それも2000字もの)
それ以上に、一次試験で通過したあとは、完全に二次試験の出来の順で合格を決めているということでした
来年以降もこの形式にするのかはわかりませんが、今の2年生はその形式で入学したそうです
この形式がいいかどうかは、わかりません
面接の主観的な採点や当たりで決まってしまうことが公平性に欠けることももちろんですし、たかが10分程度の面接で人間性を本当に見抜けるかという問題があります
逆に人当たり良く見せる能力だけ持つ人ばかり入ってしまう可能性もあります
たしかに、ただのペーパーテストで機械的に優劣をつけるよりも人間性を加味したいということもあるでしょうが
そこまで重視するようになったことは驚きでした
これでいい結果になったかどうかもわかりませんね笑
ある教授は今の2年生にもう一度面接できたら半分は落とすとか言ってたらしいです笑
他にも順天堂とかは昔から面接を重視してますが
慈恵もそこまでに行くことは思いませんでした
僕の時代はおそらく面接では数点くらいの上下だと思いますが
それで何か弊害があったでしょうか
(確かに問題を起こす人もいましたが…)
時代は変わりゆくものです
受験生は対策に悩むかも知れませんが、変に取り繕わず自分を出していけばいいと思います
どこの大学に行くにしても、道が閉ざされることはそうないからです
ではバイナラ