嫁は仕事。
昼飯フリーダム
そうだ
プチ遠征しよう
最近めっきり近場で済ませてしまっていたので、
少しだけ足を伸ばしてみた。
ラーメン二郎西台駅前店。
通算27店舗目。
都営三田線の西台駅東口でたとこ。
店外待ち7人、店内シート3人。
カップル、家族、独り者、色んな客層がそこにいた
久しく忘れていた初訪の店の緊張感
店長に声をかけられてから入店。
ここは思い切って「小豚」、
更に現金での「生卵」だ～
席につきコートを壁にかけようとしたら、
優しい目をした店主に
「そこ5番のハンガーなんであちらへお願いします！」
とな
よく見たらハンガーに席番号貼ってあった
初訪の失態
消えてしまいたい
こちらの店主、周囲への目配せが半端なく、
助手との息のあったコンビネーションで
カップルへの連席の確保や、家族客への気配り、
常連さんへの適度な会話、など非常に好感がもてた
そんな待ち時間を過ごしつつ、
さぁ来い
俺の「小豚」＋「生卵」よ～
小豚 @750円生卵 @50円（現金）ニンニク(ﾟДﾟ;)
( ･_･;)
(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ
な、なんじゃこりゃ～
これ、豚Wぢゃないの～？？？
野菜増さなくて本当に良かった、、、
って思いつつも迫力に圧倒された
緊張のあまり色々写真撮ったが
結構な確率でブレてしまっていた
やはり手も震えていたのだろう
誰がなんと言おうと、
この豚たちの迫力は自分には衝撃だった
冷蔵庫に「バラ」「肩ロース」「うで」と書いてあったが、
バラ2枚、肩ロース2枚、うで2個（端豚）、
部位不明1枚、そしてほぐし豚が確認できた。
ややしょっぱな味付けで、
バラも意外としっかりとした食感で、
心身ともにかな～りダメージくらいながら食べ進めた
麺。
デロ麺とのウワサであったが、
たしかにデロ麺
箸で持ち上げた瞬間にデロってるのがわかるほど
ただ今回は豚との対決に夢中であったため、
デロな食感は全く気にならなかった
後半戦は「生卵」と合わせてモグモグと。
ほぐし豚がめちゃしょっぱくて
水を2回おかわりしてしまって腹が膨れていく
とにかく必死に豚を食べ続け、、、
ついにここまできた。
ラスボス「端豚」との戦い
一呼吸ついてからガブリと
うお～
ここで神降臨
めちゃ軟らかい～
パサってたら間違いなく撃沈であったが、
最後の最後に店主の優しさを感じることが出来た
普段「小」しか頼まないビビリな自分が
「小豚」を食べきったこの達成感、
わかる人にはわかりますかね、、、
担当フジイ
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