都内で会社の用事が終わってから、夕方やや足を伸ばしてこちらへI
日産スタジアムのちょっと先。
わかりやすいこの看板のとこを曲がって~
ラーメン二郎中山駅前店。
19時前到着。
店内満席、背後待ち6人、
店前でタバコ吸ってる人2人。
このタバコ2人が食べ終わって一服してる人か、あるいは外待ちなのかがわからず、初訪だとどう列を作ったらいいのかもわからない。。。食券買っていいのか???
というわけで、3分ほど周囲を散歩。
戻ると、店外待ち6人に伸びてたI
そのまま後続に。
順調に列は進み、
店内入って背後霊最後尾で食券購入。
エガちゃんがい~っぱいI
看取り図はこんなかんじ。
空調はかなりしっかりI
厨房内にも業務用のクーラーがあり、フードもちきちんと囲われていた。
客席側は入口上に天井からのクーラーと、背後霊上から扇風機3台で涼しい風を送っていた
厨房はモンゴルマンみたいなアゴひげのにこやかな店主と、「今が旬」「正体不明」のTシャツを着た助手2人。
「正体不明」な助手さんはかなり有能 テキパキとこなし、15席の客を小気味よくさばいてた 総選挙助手編にランクインさせたかったなぁ
空き席ができ7番席に座ると、先客だった両サイドの方が自分の目の前にあったGABANの粗挽きコショウをめぐって争奪戦が
↓画面じゃわからないかもしれないが、右サイド6番席の方がめっちゃトントン振りかけて、そのコショウが扇風機の風にのって自分の前に振りかかってきた
せん風機の風にのって・・・
左サイドの8番席の方も途中3回もトントンしてた
そこに縦向きで置かれると自分のテリトリー侵害なんだけど。。。もうちょい奥に、横向きに戻してね。。。
厨房を見上げると、「すり鉢」発見
麺マシの実食、見てみたいなぁ
ん?すり鉢の下に、、、
「萌萌鶏丼」。。。
なんだか中山駅前店は萌えキャラシールなどが至る所に貼ってあるなぁ
で、しばしすると
「正体不明」な助手から
「ニンニク入れますか?」と。
小ラーメン @690円
ヤサイニンニク
なかなか美しい盛り
噴煙が右から左へなびいてるのがわかる、、、かな
右からの扇風機は強めで、野菜の山もやや左に寄っていた
風は右から左へ~
スープ。
かなり液体アブラ多め。
でもグルっと天地返しすると、、、
自ら決壊させてしまった
おかしいなぁ・・・慎重にやったのに。。。
ん?
カウンター、手前に傾いてね???
下の画像(いただきます前)でなんとなくおわかりかもしれないが、手前はスープが丼のツラギリギリなのに対し、奥側は比較的余裕があるのだ
↓奥側(1cmくらい余裕あり)
これって中山の常識だったのかな???
う~ん、初訪で勉強不足
ま、拭き拭きしてから麺を引っ張り上げて、、、
二郎ではかなり細め。4mm幅ほど。
特筆はボリューム
盛りつけ時にスープのツラからかなり隆起していた。茹で前350g近い感覚。こんなに多いとは思わなかった。。。
でも適度な弾力と歯切れの良さで、旨い!旨い!と思いながら食べ進められた
微乳化のスープはやや塩っぱめだったが、細麺との相性もよかった
豚。
慎重に麺を天地返ししてたら1枚はボロボロに砕け散ってしまった模様
生き残ったのはラーメンマンみたいな形の豚。
食べすすめてたら、砕け散った破片にくっついていたアブラ身と思われるものと、底からもう1枚出てきた
計3枚あったのかな?
全て柔らかかったが、残念ながらツナっぽいほぐれる食感であまり好みではなかった
中盤以降は自分もこちらを振りかけ
旨いじゃないか!
隣に舞わないようにトントントン
ややクタ野菜もギッチリ盛られており、トータルボリュームとしてかなり満腹感ある一杯だった。
ラーメン二郎38店舗中、残り未訪は、めじろ台、上野毛の2店舗のみ!!
(休業中の鶴見、立川は除く)
担当フジイ