先日、やじさんの愛車フォレスターで気合いだぁさんとともにラーメン二郎栃木街道店を訪問した直後、、、我々は一食で終わるわけはなく、、、
「さぁ、次はどこ行きましょう?」
って話になり、、、
土曜12時半@栃木。
都内に戻ると14時は過ぎる。営業時間的に選択肢は限られ、、、
①思い切って会津若松駅前店
②通し営業の新小金井街道店
③ほぼ帰り道沿いの桜台駅前店
④やっぱりあの店
という4択になって、なんやかんやで④に確定
一路帰京し、都内のやじさんのご自宅に車を置き、徒歩であの店に向かう。
⬇成蹊大学のケヤキ並木。
数分後、あの店に到着。
「ラーメン生郎」。
このたたずまいを見て、営業中と思う方は限られているだろう。。。
あ~(゚Д゚)
看板の布が・・・
更に小さくなってる~(゚o゚;
⬇半年前の生郎。
やや角度が異なるが、
完全に「ラ」の文字は亡くなってた
わずかに「ー」の文字を残すのみ
⬇半年前
⬇現在
より詳細な変遷はやじさんのブログをご参照下さい。
おそらく、この「ー」の文字が亡くなったときが生郎閉店のときじゃないかな。。。
店内2名の先客。店主は五日市街道をずっと眺めつつ、たまーに沸騰してない麺茹で用の中華鍋をかき混ぜる。この時にオーダーしたり、話しかけても何も受け付けられない
しばらくして先客のラーメンが仕上がり、我々もまずは麺サイズのみ申告。栃木街道店からの連食だったため3人とも「小」。
店主は計りを使用し、麺量をきっちり測量(1、2本の微調整もしてた!)し、沸騰してない中華鍋にまとめて投入。あんなに強火なのに、なぜ沸騰しないのだろうか???
店内観察すると、ありとあらゆるところがガムテープや針金などで補修されていた更にトイレに初めて入ってみたら、、、想像以上のもので少し縮こまってしまった
震えながら席に戻り、、、
11分39秒後、店主は麺一本食べ、いいとも、悪いとも解らぬ表情で我々3人の丼に分けていった。
ここでコール確認。
ラーメン @570円
全部(野菜ニンニクアブラカラメ唐辛子)
小サイズなのに、めちゃ麺多くないかな???丼のツラから完全に盛り上がってるし。。。でも、ちゃんと麺量を測っていたよなぁ。。。
やじさんの(右)と比較。
常連やじさん曰わく「いつもの1.5倍はありますね。。。」
また、自分の「全部」コールに含まれる唐辛子量は、やじさんの「唐辛子」単独コールよりも多いことが実証された
その麺。
まさに「生」。
ヌメリと粉っぽさを兼ね備えた不思議な食感。前も思ったが、最初の一口は違和感の塊なんだが、5口目くらいからなんとな~く美味しく感じるのだ!!
スープ。
大量の唐辛子が振りかけられてるが、ほぼ辛みはなく、醤油ベースのノーマルタイプ。
コップのフチ子さんみたいなニンニク。
ニンニクの本体はもやしの山頂にあったため、このフチ子さんは盛り付けの際に飛び散ったものと推測。
豚。
自分は当たったことのないソレ。シーチキンみないな残念なもの豚は増さないとバラの美味しそうなやつは載せてくれないのかな。。。
苦しんでたら、隣の気合いだぁさんは速攻完食してた連食なのに早いなぁ~、って思ってたら、どうやらボリュームが明らかに少なくかった模様3人トータルのボリュームは計量していたが、分配が明らかに偏っていたのだ(゚Д゚)
ズコーっ!!
栃木街道店からの連食で、意外なボリュームに苦戦したが何とか完食。
腹一杯。
ちなみに、店主のTシャツには、
Don't worry happy
って書いてあった
閉店騒動なんぞ心配すんな!っていうメッセージだと自分は受け取った
その後、井の頭公園手前のスタバにて。
お二人様、ありがとうございました!