ラーメン二郎 小岩店 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

ニンニク入れますか?

二郎以外の事も書くと思います。。。

母親が上京しての1泊2日の東京観光2日目。

朝9時半。
宿泊先の銀座から歩いて歌舞伎座へ。



1席20,000円の「桟敷席」を2枚購入。
母親と叔母の分だけ(^^;)

ちなみに20,000円は、
二郎横浜関内店の看板メニュー
「小+汁なし@770円」換算で
約26杯に相当(゚Д゚;)
亀戸店の汁なしは790円だから、約25杯なんだよなぁ。。。



1万円札より価値ある紙ペラ×2。
2枚で4万円のチケットなんで、
手が震えながら撮影(゚Д゚;)



自分はこの日(月曜)は会社を午前半休のみしてたんで、歌舞伎座の地下の売店を散策しただけで母親達と別れ、千葉の会社に向かう。

が、もちろん会社に直行するわけではなく、昼メシを食べるために小岩駅で途中下車。



JR小岩駅名物の栃錦像。
たまには後ろ姿も(^。^;)



アップ。



山形のJさんに捧げます♪

ちなみにこの結び方は雲竜型。
(かにさん、ご指摘ありがとうございます!)



小岩駅の北口から3分ほどで、ラーメン二郎小岩店到着。この時点で朝10時40分。



え~(゚Д゚;)

17人ほど行列(@_@)



13時出社に間に合うかドキドキしながら並ぶ。。。



順調に列は消化しつつ、後続も続々。
11時10分入店。



「小ラーメン」の食券購入し、空席へ。

小岩店は11席だが、
かな~りゆとりのある席間隔♪

仙川店はどの席もギリギリな間隔(-o-;)



寡黙そうにみえる店主が客としゃべっていたが、どうやらこれからラーメン屋を開業する人にアドバイスしてたみたい。



その客が食べ終わると、店主は、

「諦めないで、絶対頑張ってよ!!」

って激励してた♪
なんか、良い光景を見たなぁ(´▽`)



って思ってたら、麺上げが始まり、助手のおばちゃんからトッピング確認。



I小ラーメン @700円
I野菜ニンニク



野菜。



美しい小岩富士。
キャベツもそこそこあり、もやしもシャキシャキ。自分的ベストな感じだな♪



スープ。



表層はけっこうな液体アブラ。
午後から出社だが普通にニンニクイン♪

この日もフレッシュな背脂を寸胴に入れてはすぐに上澄みを丼へ分注。こまめにレードルで注いだアブラが輝いていた。



スープ本体はしっかりとした豚ダシを感じ、みりんの甘味、背脂の甘味、グルソーの旨味が合わさったもの。



麺。



茹で時間は5分20秒。
前回よりちょい硬めに感じたなぁ。食べ始めのものは、ややパツっとした関内や野猿のような食感に感じた。

が、次第に適度な食感に落ち着き、ウマウマ食べ進めた(^-^)





豚。



天地返しでズタズタになってしまった(^^;)
それほど柔らかかった、ということかな。

自動的に一口サイズになって、味染みも適度でめっちゃ旨かった。



気持ちよくごちそうさま!



平日昼は、やっぱ小岩優先だなぁ。



さ、急いで会社だ~!!









↓本日の中2画像




(´Д`)