ラーメン二郎 西台駅前店 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

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平日夕方。
都内での仕事を終えて、向かった先は~



夏限定の「つけ麺」を求めて♪



外待ちなし。
店内覗くと、店主が「店内どうぞ~」と招いてくれた。店内待ち2名。



西台の夏の「つけ麺」は昨年も頂いており、そのときはただひたすらに塩っぱかった記憶が残っている(^。^;)



券売機の前にはカバンをちょい置きする台がある(^^) 3kgのノートPCを持ち歩く自分としてはありがたい♪こうした配慮が西台ならではなんだよなぁ(^-^)



昨年同様「小豚」+「つけ麺」を購入。

小銭を使うと、店主から「小銭の使用、ありがとうございます!」って言われる(^^)



ウェイティングシートでしばし待機。

この日も店主は、視野が広く、そして気配り抜群、見事な客捌きは健在♪
 


むむ?



先客、サンダル脱いで、丸椅子であぐらかいて食べてるぞ(@_@) すごいバランス感覚だなぁ。



5番席が空き、店主に着席を命じられる。



つけ麺率高く、通常のラーメンより長めに茹でられた麺は、助手さんによってしっかりバケツの水、冷水で締められてから盛り付け(^-^)

そして、店主からコール確認。



ラーメン小豚 @800円 
ラーメンつけ麺 @100円
ラーメンニンニク



普段は麺丼は右奥、つけ汁を左前、に置いて食べるのだが、西台のは圧倒的に麺丼に花があるので、逆の配置で写真撮影♪



つけ汁。



液体アブラリッチなつけ汁。
ゴマ油の香りがしっかりと感じられ、赤みがかっている部分はラー油だろうか。
細かなアブラも浮遊している。
 
一口舐めると、、、

塩っぱ~(@_@)

ビンビンに塩っ気を感じる!
これぞ真夏の西台のつけ麺!!




麺丼。



野菜は麺の下に。
麺から食べる派にはありがたい盛りつけ。



上述の通り、キンキンに冷やされた麺。

二郎他店と比べて、細く、平たく、厚みのないツルツル麺。そして今日はやたら短く感じたが、西台の麺って、こんな短かったっけ?

「冷たい」「ツルツル」「短い」・・・

ところてん?



っぽくなくもない。。。

塩っぱ~なつけ汁に、ちょこんと付けて食べると、めっちゃ旨い!!
冷たい麺が、ホントいい感じ(^^)

ドップリと付けて食べると塩っぱさが全面的に出てくるので、江戸っ子が蕎麦を食べるようにちょい付けで食べた。

ズバズバ行けるぞ!!



本日のメイン、豚!!



豚、豚、豚、豚、豚、豚、豚、豚、、、

どんなけ入れてくれてるんだろう(^。^;) 
ホントに数えられない。。。



豚、豚、豚、豚、豚、豚、豚、豚、、、



肩ロース。ちょい硬かったなぁ。。。



バラ肉。分厚く、そして、、、
残念ながらパサついてた。。。

あ、musashiさんが推奨するように、豚をつけ汁に入れてレンジすれば、豚は軟らかくなったのかも。

でも、豚が塩っぱくならないか?

①適度な味で、硬い豚
②塩っぱいが、軟らかい(可能性のある)豚

う~ん、、、①を受け入れよう。



これも繊維質(^^;)



バラ肉。
これは柔らかで旨い!でも、薄い(-o-;)



食べても食べても豚がい~っぱい。
柔らかく脂身のウマいやつは不本意ながら少なかったが、「肉食ってる感」はかなり強かった(^-^)

つけ汁が塩っぱ~だったんで、後半戦はつけ汁を使用せずに、豚をつまみつつ、麺とほぼもやしの野菜を食べていった。



最後のバラ肉も、厚みのある角煮みたいだったが、、、硬かった(^。^;)



ムシャムシャ完食。

つけ汁の塩っぱさは想定通りリミットの少し向こう側な感じ。ある意味西台ならではの特徴があって良かったのかなぁ(^^;)