ラーメン二郎 仙川店 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

ニンニク入れますか?

二郎以外の事も書くと思います。。。

この日は都内の本社で内定式があり、
夕方の懇親会に参加。

もちろん、宴の飲食物は色々あったが、
自分は箸を付けず自粛。。。

なぜなら、、、



男と男の「砂の約束」があったから。
くて脆い?



そう、この夜、仙台からあの男
ラーメン二郎仙川店にやって来たのだ。



その男は、
吉太郎、ベカやん、尊師、微香なんとか会会長、汁なし豚野郎、砂壁の主、白飯カレースパイス野郎、などなど、様々な異名を持ち、仙台に暮らしならがらラーメン二郎仙川店を愛した男である。



9月25日にダイヤ改正のあった京王線は、仙川駅に区間急行が停まるようになった。



懇親会を終え、渋谷から京王井の頭線に乗り、明大前で乗り換えようとしたら、、、

あ、ちょうど区間急行だ!!



って、写真撮ってたら、
扉が閉まってしまった(´Д`)

結局、次の各駅で行くことに。。。



ベカやん上京に合わせて仕事の調整をされた、やじさんマッコロさんももぞうさんjunkie神保リアンさんは開店と同時にベカやんと共に食べ、既に居酒屋にいる模様。



自分は遅れて20時頃到着。
待ち5人。

先客2名は外から店主さんに向かって、
「2人ですけどいいですか!?」
「野菜マシで!!」
とフライングで発していたが、
店主は完全沈黙の塩対応を保ってた。。。



先客2名は塩対応と見せかけた店主さんの計らいによって無事に連席に。自分も給水器近くに着席。



店主さんの柔らかな麺上げ所作、助手さんの絶妙なタイミングのコール確認、盛り付けがあり、到着。



ラーメンラーメン @700円 
ラーメンニンニクアブラカラメ



右からの風で湯気がたなびく。

右隣の客がブラぺを豪快にサッササーと振り掛け、その微粉末がこちらに飛散。数秒間むせてしまった(-o-;)



プルンプルンのアブラがもっさり。
たまらんビジュアル。



スープ。



あれ?あれあれ??

店主さんが注がれたスープは複雑な茶褐色で、しっかりとダシ感があり。
アブラカラメ効果でインパクトも十分。

これ、旨いゾ!!
これがウワサの「当たり」か???



麺。



スープの色付きもややあり、
いつも通りに肉片もチラホラ。



硬さもバッチリで、うん、旨い!!
ボリュームも結構あって、丼の面をややオーバーする程度。



豚。



仙川の代名詞的存在の豚。
ガッシリした豚が2塊。



ワイルドな豚は盤面、厚みとも凄い!
自重で下に垂れ、軟らかさもキープ。



もう1塊はなんかピラミッドみたい。
ギッチギチだったけど、歯は入るレベルなんで問題なし(^^)



かな~り満足満足!!



ごちそうさま~
仙川で通算10杯ほど食べたが、
トップクラスの美味しさだった(^^)



が、絶賛すると後々ベカやんがめんどくさいので「ツーベース」という表現に留めておこう。。。



そして某居酒屋でベカやん、他皆さんと合流。ベカやんの仙川説法会はしゃべりたいだけしゃべらせつつ完全に受け流した。ベカやんいじりは楽しかったなぁ(^^)



色々あって、マッコロさんゴチっす(^^)



この日のベカやんの仙川画像。

「この超巨大神魂豚が・・・!!」

と興奮気味に話してきたが、このガラケー画像からは全く伝わって来なかった。。。



ベカやん、料理できないのに、
生麺買って大丈夫なのか? 観賞用?
どうやって食べるのか楽しみだ♪

この麺の袋をグシャっと触ろうとしたら、
ベカやんに本気で怒られた(^。^;)

22時半。
仙川店前には10人超の行列。



帰り際に仙川店前でじろりーまんさんとも合流。ベカやん、2回戦はあったのか!?



ベカやんの仙川愛はTRUE LOVEであることを再認識させられた夜でした。