高校野球と私の父

広島代表・広陵は、延長11回、

サヨナラ押し出しで１回戦敗退

残念でしたね…

甲子園には魔物が棲むと言います。

(オリンピックにも棲んでるらしい)

そんな魔物にまんまと喰われたのが、

昨日の第2試合の市和歌山。

試合後、セカンドの選手の後ろ姿…

何が起きたかというと↓

【１ー１の延長１２回１死一、三塁。

  バッターの打った当たりが

  セカンドの前に。

  本塁送球でランナーを刺せる！

  と思いきや、一塁に送球！？

  当然、サヨナラのランナーが生還】

もうね、彼の心中を思ったら、

泣けてしまいます

高校野球と私の父。

私の野球好きは、父の影響です。

長嶋さん時代からのＧ党の父に、

チャンネル権を握られていた実家は、

夏の昼間は甲子園

夜はナイター中継。そんな毎日

そんな父、高校野球・応援優先基準が

あって、私はそれを聞いて育ったので、

今でもその基準に忠実に、高校野球を

みております。

・地元(埼玉の学校)

・関東圏の学校

・雪の降る地域の学校

・公立校

雪の降る地域っていうのは、冬の

時期の練習でハンデがあるから。

公立校っていうのは、野球留学みたいに

選手を集められないから。

だそうです。