3.11から4年
3.11、東日本大震災から4年です。
一日でも早く穏やかな心持ちで生活できる日々がきますように。
4 years has passed since then.
Wishing people who are involved with 3.11 the very best with peaceful feeling.
キリスト新聞に
東日本大震災から今日で3年9ヶ月です。
先にご案内しました明日（12月12日）のメサイアコーラルソサイェティの公演「3.11を忘れないメサイア2014」について、『キリスト新聞』（2014年12月6日付）に掲載されました。
LfFスタッフのコメントも取り上げられております。（こんなに長文に取り上げてくださるとは…）
3年9ヶ月経ち、震災への直接の関わりが少ない方は、あの出来事がまだ続いていることを、普段の生活ではもしかしたら忘れてしまっているかもしれません。
この公演が、改めて被災地や被災した方々、震災、原発事故へ思いが向くきっかけになればと思います。
「3.11を忘れない メサイア2014」のご案内
いつもLove for Fukushimaをご支援していただいている
お客様からいただいた献金より50,000円をご寄付いただいております。
誠にありがとうございます。
今回の公演のプログラムには、LfFスタッフ（ほし）のメッセージを載せていただいております。
演奏会のごあいさつ時に、私（ほし）より福島について少し話させていただく予定です。
また、チラシ、ステッカーの配付、支援金の募集もいたします。
3.11を忘れない メサイア 2014
日時：2014年12月12日（金）18:30開演
また、チラシ、ステッカーの配付、支援金の募集もいたします。
3.11を忘れない メサイア 2014
日時：2014年12月12日（金）18:30開演
会場：渋谷区分総合センター大和田 さくらホール
料金：前売 3,000円・当日 3,500円
料金：前売 3,000円・当日 3,500円
http://u.jimdo.com/www47/o/s21c6294465a975fc/img/ia2995c16d38dbc82/1415812703/orig/image.jpg
山形県高畠町の松岩院にて「叢林の調べ」
先月のことですが、11月23日（日）に
山形県高畠町のお寺さんにLfFスタッフ（ほし）がおじゃまさせていただきました。
松岩院（しょうがんいん）という曹洞宗のお寺です。
「仏供米供養（ぶっくまいくよう）」の法要とともに催される「叢林（そうりん）の調べ」という会に呼んでいただき、
会の前半に、私（ほし）が福島県浪江町の震災と原発事故のことやLove for Fukushimaのことなどをお話しさせていただきました。
後半は、礼奈さん（歌）、佐藤慈成さん（ピアノ）の演奏。
私（ほし）の作詞を含む３つの作品を朗読させていただきました。
あまり大きな会ではないと聞いていたのですが、予想を上回る人数の方がいらしてくれたとのこと。
福島のお話もうなずきながら聞いてくださいました。
「震災のこと、原発事故のこと、福島のことを忘れないで」というメッセージ少しでも伝わっているといいなと思います。
山形新聞の方が取材に来ており、同紙の12月2日付の地域欄に掲載されました。
みなさん熱心に耳を傾けているようです。
礼奈さんの声は、どんな年代の方にも広く受け入れられる親しみのある声です。
「叢林の調べ」のあとは、法要にも参加させていただき、お弁当や芋煮もいただき、ケーキもいただき、と至れり尽くせり、大変お世話になりました。
山形のお寺でお話させていただくのは2012年の6月に続き２回目ですが、とてもよい機会と経験になっています。
呼んでくださりありがとうございます。
山形と福島の人のあたたかさはとても似ています。
また機会があったら、というか福島のお隣さんなので、また行こうと思います。
震災復興トーク
2014 年10月26日（日）東京都大田区のライトハウス田園調布チャペルにて
東日本大震災被災地福島から現況リポート「震災復興トークー私にとっての明日とは」と題して、
LfFスタッフほしがお話をさせていただきました。
このような立派な題をご用意いただいており、それに見合ったお話ができたかは
ちょっと自信がありませんが、自分の周りにいる福島の方々の様子などを含めて
お話させていただきました。
こちらは、10月の4回の日曜礼拝時の「ライトハウスが贈る 特別バイブル・メッセージ」の
第４回の中でお話をさせていただいたというかたちです。
熱心に耳を傾けてくださり感謝です。
東日本大震災被災地福島から現況リポート「震災復興トークー私にとっての明日とは」と題して、
LfFスタッフほしがお話をさせていただきました。
このような立派な題をご用意いただいており、それに見合ったお話ができたかは
ちょっと自信がありませんが、自分の周りにいる福島の方々の様子などを含めて
お話させていただきました。
こちらは、10月の4回の日曜礼拝時の「ライトハウスが贈る 特別バイブル・メッセージ」の
第４回の中でお話をさせていただいたというかたちです。
熱心に耳を傾けてくださり感謝です。
フリューゲル Piano Concert（9/26）のご報告
2014年9月26日に公演がありました
L for F スタッフ のほしが出演させていただきました。
フリューゲルの会のみなさんには福島へ厚い支援をいただいております。
今回はピアノ演奏と詩（と民話の語り）と
イラストのコラボという新しい企画に挑戦、参加させていただきました。
取り上げた民話は私のふるさと福島県浪江町に伝わるものです。
今回は詩の朗読のほかにこの民話のお話もさせていただきました。
ほぼ１年ぶりの朗読でした。
フリューゲルの会のみなさんには今回もLove for Fukushimaへの
支援のご協力の呼びかけをしていただき
ご来場のみなさまから多くのご支援をいただきました。
支援金ボックスの金額は14700円となりました。
あたたかいご支援、誠にありがとうござい
金曜日の貴重な時間帯に、本当に多くの方々に足を運んでいただき感謝です。
取り上げた民話は私のふるさと福島県浪江町に伝わるものです。
今回は詩の朗読のほかにこの民話のお話もさせていただきました。
ほぼ１年ぶりの朗読でした。
そして、みなさんにあたたかい言葉をかけていただき
詩作に日々精進し、Love for Fukushimaの活動ももっと積極的に！という思いに改めてなりました。がんばります！
いつまでたっても未熟者ですが
またどこかで朗読となったときも
会場内外でどうぞ見守ってくださいませ。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
L for F スタッフ ほし
B-1グランプリ in 郡山 開催中
昨年、Love for Fukushimaの地元、福島県浪江町のご当地グルメ「なみえ焼そば」（浪江焼麺太国）がみごとゴールドグランプリに輝いたB-1グランプリが
Ｂ-１グランプリ in 郡山 ～東北・福島応援特別大会～
今年がなんと福島県郡山市で開催されています。
大会名
第9回ご当地グルメでまちおこしの祭典！Ｂ-１グランプリ in 郡山 ～東北・福島応援特別大会～
日時
平成26年10月18日（土）、10月19日（日）会場
開成山公園会場
ザ・モール郡山駐車場会場
郡山市役所駐車場会場
内容
愛Bリーグ正会員、59団体が出展
ご来場者の皆様には、料理の美味しさはもちろんのこと、地域をPRするパフォーマンスや「おもてなし」の対応などを総合的に評価し、投票箱に箸で投票していただきます。
2日間で獲得した割り箸の重量により、ゴールドグランプリ、シルバーグランプリ、ブロンズグランプリの受賞団体を決定します。
今大会は、「東北・福島応援特別大会」と位置付け、浪江町と連携し、震災の風化防止と風評払拭を図るとともに、郡山市をはじめとする福島県の魅力も全国に発信します。
当日は、全国各地から「まちおこし団体」が郡山に集結します。提供される各地自慢のご当地グルメを味わうとともに、工夫を凝らしたまちのPRやパフォーマンスをお楽しみください。
今回はどこのご当地グルメの団体がグランプリを獲得するのでしょうか。
結果が楽しみです！
G.F.ヘンデル「メサイア」解説付
いつもLove for Fukushimaをご支援していただいている
メサイアコーラルソサイェティ（MCS）の演奏会G.F.ヘンデル「メサイア」解説付が
明日、東京都目黒区のパーシモンホール（都立大学駅近く）にて開催されます。
演奏会のごあいさつ時に、福島について少し話させていただく予定です。
また、チラシの配付、支援金の募集もいたします。
解説付きの貴重な演奏会ですので、お時間ありましたらぜひ。
G.F.ヘンデル「メサイア」解説付
会場：めぐろパーシモンホール小ホール
日時：2014年6月17日（火）18:30開演
料金：前売 2,000円・当日 2,500円 全席自由
http://www.persimmon.or.jp/general-performance/3969.php
メサイアコーラルソサイェティ（MCS）の演奏会G.F.ヘンデル「メサイア」解説付が
明日、東京都目黒区のパーシモンホール（都立大学駅近く）にて開催されます。
演奏会のごあいさつ時に、福島について少し話させていただく予定です。
また、チラシの配付、支援金の募集もいたします。
解説付きの貴重な演奏会ですので、お時間ありましたらぜひ。
G.F.ヘンデル「メサイア」解説付
会場：めぐろパーシモンホール小ホール
日時：2014年6月17日（火）18:30開演
料金：前売 2,000円・当日 2,500円 全席自由
http://www.persimmon.or.jp/general-performance/3969.php
2/22の「福島を話そう」のご報告
だいぶ更新が遅くなってしまいましたが
2月22日（土）に催しました
ご報告をしたいと思います。
会場へ足を運んでくださったみなさま、
誠にありがとうございます。
八橋真理子（やつはしまりこ）さんには、震災と原発事故で避難した当時の状況、それからこれまでこと、
これからのことなどをくわしくお話いただき、
前司昭博（ぜんじあきひろ）さんには、
原発のこと、避難区域となっている浪江町の様子、
ご当地グルメで昨年B-1グランプリで優勝した「なみえ焼そば」の活動などについて
プロジェクターとスクリーン使ってお話いただきました。
つらい体験をしているにもかかわらず
私たちのためにお話ししてくださり
本当にありがとうございます。
お話の間のティータイム（休憩）には
福島県の矢吹町から沖縄県へ自主避難し
営業を2011年7月に沖縄にて再開したスイーツ店「ハッピーベリー沖縄店」さんのマフィンをお配りしました。
（「ハッピーベリー矢吹店」も営業しております。」）
沖縄の素材を使ったマフィンたちはとても評判でした。
雪の影響で配達物が業者さんに溜まっているということで
もしかしたら時間指定通りに届かないかもしれないという状況でもありましたが
無事に受け取り、みなさんに提供することができてよかったです。
また、トーク・イヴェントを聞きにいらしていた
ピアニストの佐藤慈成（さとうよしまさ）さんには
ティータイムに演奏していただきました。
そして、急きょ楽譜をお渡しして
会の締めに、今回受付を担当してくださった声楽家足立志穂（あだちしほ）さんのリードヴォーカルと佐藤さんの伴奏で
《花は咲く》を会場のみなさんと歌いました。
突然のオファーをこころよく引き受けてくださったお二人に感謝です。
支援金ボックスを設置し
いただいたご協力の合計は6,200円となりました。
ご支援ありがとうございます。
また会場としてお借りした
ライトハウス田園調布チャペルからは
10,000円のご支援をいただきました。
会場もご厚意で貸していただきたうえに
ご支援までいただき、片付けまで手伝っていただいて、感謝、感謝です。
参加者の方々からは、メディアでは伝えられていない震災・原発事故の経験を生の声で聞けたことは貴重だった、もっと広くイヴェントを知らせて多くの方にお話を聞いてほしかった、 浪江町のことや「なみえ焼そば」について知れてよかった、お話してくれた二人の若者に力をもらった、など、さまざまな感想・アドヴァイスをいただきました。
このような会をまや企画できればと思っております。
ご来場のみなさま、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございます。
浪江焼麺太国公式ブログでも取り上げていただきました。
ありがとうございます。
http://s.ameblo.jp/namie-yakisoba/entry-11788383533.html
明日で東日本大震災から３年です。
「福島を話そう Talk about Fukushima」（トーク・イヴェント）のお知らせ
来月2月22日（土）にLove for Fukushimaの企画で開催する
トーク・イヴェント「福島を話そう Talk avbout Fukushima」について
お知らせいたします。
We are having a talk event "Talk about Fukushima" next month.
People from Namie, Fukushima are going to speech about 3.11 and nuclear accident.
It'll be good opportunity to know about Fukushma's "NOW".
The detail about this event in English, please see blow.
今回は、福島の方をおむかえして、お話をしていただきます。
地震、津波、原発事故、避難、その後の避難生活のこと、
今、被災した方々はどうしているのか…など。
お時間合いましたらぜひいらしてください。
「福島を話そう Talk about Fukushima」
日時：2014年2月22日（土）
14：00 start （13：30 open）
会場：ライトハウス田園調布チャペル
http://www.cfi.gr.jp/
東急東横線 田園調布駅より徒歩7分
東京都大田区田園調布2-46-3 Tel : 03-3717-2711
会費：500円（お茶と福島の方が沖縄で作っているお菓子付き）
※当日会場の受付でお支払いください。
3月で東日本大震災と原発事故から3年になります。
いまだ多くの方々が避難生活を送っています。
復旧・復興、事故収束、まだまだです。
でも、世間では、もう「過去のこと」になってしまっているような…。
福島の「外」いる方々に「福島の今」を知るきっかけをお届けしたく
トーク・イヴェントを企画しました。
3.11、そして3.11以後について改めて知り、
関心をもっていてほしいという願いを込めて。
"Talk about Fukushima"
Date & Time : 22nd February 2014, Saturday 14:00 start 13:30 open
Venue : LIGHT HOUSE Denenchofu Chapel
http://www.cfi.gr.jp/
7 mins on foot from Denenchofu Station
(Tokyu Toyoko Line)
Fee : 500yen (including tea,coffee & sweets)
お問い合わせ Contact
Love for Fukushimaラヴ・フォー・フクシマ
Tel : 080-3477-2470
Email : loveforfukushima☆gmail.com（☆→@）
トーク・イヴェント「福島を話そう Talk avbout Fukushima」について
お知らせいたします。
We are having a talk event "Talk about Fukushima" next month.
People from Namie, Fukushima are going to speech about 3.11 and nuclear accident.
It'll be good opportunity to know about Fukushma's "NOW".
The detail about this event in English, please see blow.
今回は、福島の方をおむかえして、お話をしていただきます。
地震、津波、原発事故、避難、その後の避難生活のこと、
今、被災した方々はどうしているのか…など。
お時間合いましたらぜひいらしてください。
「福島を話そう Talk about Fukushima」
日時：2014年2月22日（土）
14：00 start （13：30 open）
会場：ライトハウス田園調布チャペル
http://www.cfi.gr.jp/
東急東横線 田園調布駅より徒歩7分
東京都大田区田園調布2-46-3 Tel : 03-3717-2711
会費：500円（お茶と福島の方が沖縄で作っているお菓子付き）
※当日会場の受付でお支払いください。
3月で東日本大震災と原発事故から3年になります。
いまだ多くの方々が避難生活を送っています。
復旧・復興、事故収束、まだまだです。
でも、世間では、もう「過去のこと」になってしまっているような…。
福島の「外」いる方々に「福島の今」を知るきっかけをお届けしたく
トーク・イヴェントを企画しました。
3.11、そして3.11以後について改めて知り、
関心をもっていてほしいという願いを込めて。
"Talk about Fukushima"
Date & Time : 22nd February 2014, Saturday 14:00 start 13:30 open
Venue : LIGHT HOUSE Denenchofu Chapel
http://www.cfi.gr.jp/
7 mins on foot from Denenchofu Station
(Tokyu Toyoko Line)
Fee : 500yen (including tea,coffee & sweets)
お問い合わせ Contact
Love for Fukushimaラヴ・フォー・フクシマ
Tel : 080-3477-2470
Email : loveforfukushima☆gmail.com（☆→@）
