子供を妊娠した時、初めて自分の体が「器」だと思った。
この命を育む器。
ぜんぜん、ピンと来なかったんだけど、
さすがにお腹が大きくなってきた時に、
降参した。
私は器であっていい。
と、いう許し。
6ヶ月ぐらいかなー
そして、生まれた時に
私の体がパイプだと知った。
頭が開いて、子宮から排出されていって、
まさに、私の体が全部「通った」という感じ。
あれは、まさに宇宙エネルギーが3次元に降りてくるだと思う。
今日、こちらのアカウントでえりかさんのお話を聞きながら、そんなことを思い出していた。
繁栄とは、自然であること。
宇宙は勝手に流れているから、堰き止めているのは自分なんです。
と、おっしゃってた(たぶん)
この話を聞いて、以前のわたしはすーぐに
で?その堰き止めない方法は?
どうやったら、自然にできる?
とか、やってたw
だけど、もはやそれが不自然。
これは「今のわたしは不自然なので、堰き止めている存在なんです」をアピールしていることになるから。
なので、姿勢。
ここで、どういう前提だといいのか?
と、いう意味で設定変更する。
この肉体とは常に繁栄する存在である
疑いようのない事実を「見る」
「ノートに書く」
「決める」
そうしたら、ごちゃごちゃ言わずに、
思考を停止してみる。
生理が来るように。
出産が行われるように。
心臓が動くように。
この体の使い方を知らなくても使えるように。
言葉や頭とは、自分を拾い上げるためにあるもので、外側に合わせるための使い方をするものではない。
↑ここに繁栄の極意がありそう。
いま、お稽古中なので、もっと自分のものにしていきたいなー。