昨日は魚座の新月🌑


春分の日に向けて、いろんなことを浄化し、

そして、決別をしていく新月。


前回の満月よりも、

より直感的に自分の良いものも

悪いものもわかって、

サクサクとやめていく感じ。



魚座は星座の最後の星で

「愛」の星座と言われてる。

色んな愛もあるけれど、

2024年の魚座時期わたしの「愛」は

「自分への許し」となった。






「許すこと」が大事と聞いてはいたし

頭では理解したいたけれど、

大きなつっかえがあった。



私はわたしが他者と違うように

「感じる」ことを許せてなかった。



そして、


わたしが理想だと思う人たちが

感じたように感じたい


と、頭で指示していた。




さきこさんが、ノートの公開を

ためらっていたのはここにもあると思う。



他者の感じていることに

合わせることをゴールにすると、

外側に結果を求めることになる。



すごく当たり前で、シンプル。



だって、外側しか見てないから。

そりゃそうだ。




ネイルもちょっと春仕様。



わたしが今回大きく許したのは



私はこの外側の世界に

偏見と

勝ち負けと

怒り

を未だに持ち合わせている


と、いうこと。




対等な世界にいく!

決めたのに、

全くそんなふうになれない

(と思っている)

自分の感覚に常にガッカリ。

そして、そんな自分に蓋をしていた。



だけど、そこを許した。



対等に見れない自分

マウンティングする自分

何かに怒る自分



そんな自分を許した。

持ち合わせていいことにした。



他の人のノートやブログで

ドロドロとしたところを見せてもらっても


わたしのドロドロはほんともっとやばい…!


と、思ってたwww

(すでに対等じゃない)



そんな自分を、許すと

自分の「余裕」が広がった感じ。




わたしの幸せには関係ないけど、

取るに足らないけど、その考え方は

本当にいる?




と、

「自分の枠の中にあるもの」と

「わかること」で、

あっさりと他の考えに変えられるようになった。



手に取れるからこそ、

選び取ることができる



自分にとって嫌悪するような部分

どろっとしていて、重たくて、

自分の中にある嫌いなところ。

そんな部分を責めるより、

そこを許して、存在を認めた方が

最終的に器が広がる。



あとは、器に入れるものを

自分で決められる。

それは、とても自由。



魚座は境目のない、水と愛の星座

自分で「愛の目」から選べるよいシーズン。

春分の日まで、みなさんは何を選び取りますか?