売り込まなくても売れる専門家
小曽根カズノリです。

 

 

 

 

 

 

 

先日、セミナーを開催して気づいたことがありました。

 

というより、

「やっぱり、そこかぁ」と、

僕自身、ちょっと予想もしていたのかもしれません。



でも、そこを解決しないことには、
魅力的なビジネスはできません。



そこがしっかりしていないのであれば、
売上げに限界があるということになります。




その、"そこ" っていうのは、
つまり、ターゲットです。




ターゲットの絞り込みが曖昧なんですね。


僕は、あえて言いました。


ターゲットをシートに書き込む際、
「抽象的な単語を使わないこと」と。


 

 

 

 

例えば、
幸せ、健康、安心、安全など。


そういう言葉に、

人は振り向かなくなっています。




こんなデータが出ています。



平成7年から平成17年までの10年間で、
世の中の情報量は、410倍になったと。



この数字だけでも驚きだというのに、
よーく見てくださいよ。


このデータ、平成17年までなんです。


ということは、

僕らがまだフェイスブックに

出会っていなかったわけです。


ここから、

フェイスブックやブログの

情報量も計算に入れたら、
とんでもない情報量となるわけです。



ということは、どういうことか?

考えてみてください。


人には、限界がありますよ。


その情報を、あなたはどうしますか?



数千倍にふくれあがった情報量を、
あなたは、全部受け入れることができますか?


できないはずなんですよね。



例えば、毎日届くメール、全部見ます?


僕ね、

訳の分からないタイトルのメールは、

すべて削除しています。


フェイスブックのメッセージは読みますが、
それ以外の情報は、ほとんどチェックしません。


新聞も読まなくなりました。


そして、最後にはテレビも処分しました^^;



これが、現実です。

だって、時間がないんですから、当然です。



そんな時代に、あなたは、
どうやって人を振り向かせるの?ってことなんです。



あなたの、
その言いたいこと、伝えたいことは、
相手にとっては、この"多くの情報" と同じなんです。


その情報を大切に扱っているあなたには、
ちょっと理解したくないことかもしれませんが、
あなたの情報のほとんどは、
ほとんどの人が読んでいない、
知りたいと思っていないと思った方がいいでしょう。




そんな時代に、
あなたのことに興味を持っていただくには、
"人に求められる言葉" が必要なんです。


それが、キャッチコピーなんですね。


しかし、このキャッチコピーを作るには、
ターゲットの絞り込みが大きなポイントとなってきます。


絞り込みがあまいと、
ゆるくて興味を持たれないキャッチコピーになるんです。



この、大切なことを後回しにしている人が多いんですね。


そして、その仕事の技術の向上ばかりに時間をかけて、
売上げが上がらず、さまよいだすんです。



 

 

ターゲットを明確にしてください。


その絞り込みも、
「40代の男性で、仕事をバリバリこなす前向き男性」

とか、

「自分に自信が持てず、最初の一歩が踏み出せない」

とか、

「独り立ちするために必要な資格」

などでは、絞込みが甘いんです。


 

 

 

 

そのくらいの絞り込みでは、

人が振り向く時代ではありません。



ぜひ、もっともっと考えてくださいね。


これを極めるか、放置するかで、1年後に、大きな差がつきます。


ぜひ、チャレンジしてください。

 

 

 


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