こんにちは


 

売り込まなくても売れる専門家


小曽根カズノリです。


 

 




気がつけば、私たちは

価値観の多様化や、


プライバシーの尊重と言う考え方から


様々な面で、"個人化" が浸透しました。





 

 

昔の日本の家族の風景は、


大きな茶の間があって、


壁もなく畳が何十畳と敷き詰められた中で


大家族が暮らしていました。



 

 

 

でも、今は

各個人の部屋が割り当てられ、


玄関にあった電話機も、


今では各個人でスマホを持つように。





 

世の中のサービスも、


個人向けのサービスが目立ちます。




 

 

一人焼肉、

一人カラオケ



仕切りのあるラーメン店



一人で遊ぶゲーム、、、







 

 

 

 

じゃ、日本は
完全に "個人化" の時代なのか?

 





実はもう


"個人化" から次の時代に突入しました。








 

 

 

では、今ってどんな時代なのか?




 

 

"個人化"の時代を経験した私たちは、


無意識レベルで、

人と繋がって生きることの方が


生きやすいことに気づいたのです。





 

 

シェアハウスやシェアオフィスも


そこからヒントを得ています。

 




独立した人たちは、


最初は

"独立して自由に生きる"

ことに
魅力を感じていても、


独立特有の孤独感を感じ、


気がつくとコミュニティを求め、


起業女子会なるものが、


以前に比べ、格段に増えました。







 

 

 

 

 

つまり、


時代は "共有化" の時代に入ったんですね。




 

 

 

 

共有化の時代は、



"個人化"と、"共有化" の融合といっていいですね。

 

 




つまり、

全部共有して生きるのではなく、

全部、個で生きるでもない。



 

 

土台は、個人。


そして、部分的に

共有を楽しむ生き方です。

 

 





それが、


"共有化" の時代の生き方のように感じます。








 

 

では、そんな時代に

 

私たちは

どんな生き方を選ぶのか?



どんなお仕事を選ぶのか?



個性をどう生かすのか?




 

と言うことになってきますね。






 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます