2014年7月1日
ココアが白内障の手術をして1年が経ちました。

今日のココアは



いつものように、散歩して



いつものように、お友達を探して



いつものように、おやつ袋を見上げて、くれなきゃ歩かないアピールをしてププッ・・・



いつものように、楽しいね~~ってままを見てキュン死



いつものように、大好きなバナナを見つめて



いつものように、人の手ごと食べようとしてガーン



いつものように、お気に入りの場所でまったりしています。

この、いつものようにがいつまでも続いてほしい・・・。

私は、手術を強く勧めることはできません。
いままでのブログにも書いてきたように、手術のリスクがたくさんあるから。

でも、もし可愛いわが子が白内障と診断されて手術を望むなら
1日でも早く、眼科専門医を受診してください。

今、白内障を遅らせる目薬は効果がないことが証明されています。

老齢性の白内障なら、多少の効果は望めるのかもしれませんが、若年性は進行が早く目薬で様子を見ているうちに、あっという間に水晶体は白濁してきます。

進行すると、術後合併症のリスクは高くなります。
様子をみていたがために、炎症を起こして手術ができなくなることもあります。

後悔しないためにも、1日でも早く眼科を受診してほしい・・・
同じ病気を持つ子のために、私が願うことです。