彼に堂々と要求を言えるようになりたい!〜タロット「女帝」から | タロット愛月先生78の魔法

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「程よい図々しさ」について考えていました。


今日の講座では、午後の2枠、両方とも「女帝」の解説がありまして、

それも、からみました。

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というのは、

私は、へりくだり過ぎる人が苦手なんです。


でも、図々しい人もいやです。笑


へりくだる人は、
私と同じ土俵に上がらないことで、
何かのリスクを避けているようにも見えるし、

または、

本当は、凄く自我が強いくせに、
大人になって、それが通らないから、

余計に傷つくのを避けているような、
何にせよ、裏がありそうな感じです。


そして、
本人はへりくだってこちらを上に置いているつもりで、結局は自分目線だということがわかります。




図々しい人は、
相手の都合や気持ちを推し量らず、
やっぱり自分目線です。


でも、図々しい人の方が、
それをストレートに出している分、

こちらも、堂々と断るチャンスがありますから、
フェアではいられます。


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「女帝」は、大自然の恵みを
当然のように受け取っています。


私たちが、空気を吸うのと同じように、

相手からの好意や
物質的恩恵を受け取ります。


当然、愛されていますから、

ことさら、心配になったり、
不足を感じることはありません。


たとえば、

付き合っている彼に、突然「今から会いたい」と要求を伝える場合、


当然、愛されていると思い込んでいる人と、
愛されている自信がない人とでは、


その言葉の重みが変わりますよね。


愛されていると思い込んでいれば、
たとえ、相手に断られても、
ことさら、傷つくことはないでしょう。

彼女は、「女帝の人」です。


しかし、自信がない人は、
いちいち傷つくはずです。

人によっては、
なぜ会ってくれないのか?
怒り交じりに詰め寄ることもあるかもきれません。


そして、自信がない人は、
相手に会いたいというのも、

自分の不安を解消してもらうためです。



「女帝の人」が「今から会いたい」という場合、

その動機は、単に会いたいからだと思います。



そして、会いたいと言われた相手からしてみたら、
どちらと一緒にいるのが心地よいでしょうか?


女帝の人の「今から会いたい」という要求は、
程よい図々しさではないかなと思います。


この、程よい図々しさを発揮できる人が、
人間関係を上手に構築でき、

また、程よい図々しさを持つには、

「女帝」の

当然、私は受け取っていい、
当然、私は恵まれている、

という自信が必要です。



しかし、


もし、今のあなたが、

〜がダメだ、とか
〜が足りないと思っていて、

それが満たされれば、

その「女帝」の状態になると思っていたら、大間違いで、


いま、ここで、

あなたは、既に満たされていると
信じ込むことこそが、


・・・つまり、欠乏にフォーカスせずに、

充足していることに焦点を当てることが、


「女帝」の状態になる方法だと思います。

そうなれば、

自然に要求は口から出てくるでしょうし、

また、相手に断られても、
受け流せるはずです。



でも、注意してください。

道徳的な見地から、
「足るを知る」なんて言っている人は、

まだまだ、素の自分を愛せていないかも。


女帝は、キリスト教の前、

紀元前の、もっと大らかな多神教の宗教観から通じてきます。


正しい生き方とか、
そんな考えは、ここではあまり関係ありませんから、


もっと大らかに、大らかに!





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