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(容量の関係で画像が載せられない点、ご容赦下さいm( )m)

原爆の日に考える、植え付けられた「負の思考」

日本の自虐史観と原爆資料展示問題
「日本人が取り戻すべき近代史、身につけるべき考える力」


講演 渡辺 正光
日本「南京」学会会員
長崎の原爆展示をただす市民の会代表

とき
平成25年8月9日(金) 14時~16時まで
ところ
長崎市立図書館 2階 研修室1~4

入場無料

主催
長崎原爆の展示をただす市民の会

共催
敷島の風

協力
新しい歴史教科書をつくる会
捏造従軍慰安婦問題を糺す日本有志の会
なでしこアクション
日本国憲法の無効宣言を求める市民の会
憲法九十九条の会
志士の会





関係者の方からの「強力拡散依頼」を聞き、こちらでも掲載させて頂きます。

8月9日、長崎でこのような講演会が行われるという事ですが、ここで関東住まいの私には???となる点が発生してきます。講師の渡辺正光さん代表の「長崎の原爆展示をただす市民の会」とありますが、長崎の原爆資料館で何が起こっているのでしょうか?


ということで調べてみました。


教科書が教えない歴史 より
http://www.jiyuushikan.org/tokushu/tokushu3_kitamura1.html

それは、長崎市が「原爆投下に至る歴史的背景」を展示すると称して、原爆が落とされるまでに日本が如何にアジアで悪いことをやってきたか、ということを展示するコーナーを造ったからです。  

その「日中戦争と太平洋戦争」と題するコーナーでは、全部で20分にすぎないビデオ(10テーマ)字幕で、日本の「侵略」が11ヶ所も使われて強調され、日本はドイツやイタリアと同じファシズム国家で、国民を動員して世界に戦争をしかけ、アジア各地で数々の「残虐行為」を行った、悪いのは日本だ、という一方的な断罪史観で貫かれているのです。

しかも、その「残虐行為」を示す事例として「南京大虐殺」や「従軍慰安婦の強制連行」「関東軍731部隊」など実証されてもいない事柄が、あたかも事実であるかのように紹介されているのです。(一部抜粋)




なんと、長崎の原爆資料館が中国のプロパガンダ展示室と成り果ててしまっているようです。

ちなみに「南京大虐殺」は「黄河決壊事件」で失敗した中国のプロパガンダのリベンジ編である事は、すでにご承知の方も多いと思いますが、南京以前から日本は中国に、このような情報操作を仕掛けられていたという最たる例ですね。


黄河決壊事件 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E6%B2%B3%E6%B1%BA%E5%A3%8A%E4%BA%8B%E4%BB%B6

黄河決壊事件(こうがけっかいじけん)は日中戦争 初期の1938年 6月に、中国国民党 軍が日本軍の進撃を止める目的で起こした黄河 の氾濫である。(中略)中国国民党は当初から「黄河決壊事件は日本軍が引き起こしたものである」との発表を行っていた。6月11日 午前、中国国民党の通信社であった中央社は「日本の空爆 で黄河決壊」という偽情報 を発信した。6月13日 には全土の各メディアが「日本軍の暴挙」として喧伝した[19] 。



長崎さるくののんびりしたイメージとは裏腹に、長崎はかなりの汚染が広がっている模様。

これでは長崎の方のみならず、ここを訪れた世界の人にどんどん間違った歴史観が刷り込まれてしまい、日本人の自虐史観に加速がかかってしまいます。

ということで、立ちあがったのが「長崎の原爆展示をただす市民の会」なのですね。

しかし、この気の触れた展示物を最初に計画した元長崎市長、本島等氏は、元々打倒日教組のタカ派だったそうですが、彼が市長になってから何が起こったのか、もしくは元からその為に送り込まれていた人間だったのか、謎が多すぎる長崎です。



長崎近郊にお住まいの方は是非ともこの機会、講演会に足を運んで見て下さい。

どうぞ宜しくお願いします!