こんにちはちょうちょ



今年もカレンダー3枚。
1年はあっという間に過ぎていきます。
私は本日公立高校でキャリア相談をしています。
昼休みにブログを書いていますアセアセ



エアージャパン、ジェットスター、春秋航空、フィンエアーなど選考が進行中の会社もありますし、年末にかけてまだまだ採用が出ると思います。



最近大人気のジェットスターについて書きたいと思います。
横綱のANAとJALが完結し
「もしかしたら、規則の厳しい日系フルサービスより私らしく働けるのでは?
「ジェットスターの和気藹々とした自由な雰囲気が好きラブラブ
など新たな発見をした方々もいらっしゃると思います。



ここで気を付けなくてはならないのは、ANAやJALを受けた後はついついホスピタリティに重点を置いて志望動機を展開してしまいがちになります。
でも、よく考えてね。
ジェットスターはLCCです。
いかに効率よく採算意識を持って働くのかを追求しているエアラインです。
よって、ES設問2の機内販売に関しては効率と採算意識を持った価値観が必須となります。



ガチガチのホスピタリティ的意見は
「うちの理念とズレてるな。」
「そんな優雅なサービス感はうちには合ってないな。」
と思われないようによく推敲して記述しなくてはなりません。
ところが、そうとは言えジェットスターもお客さまありきの商売です。
サービスまるでなしではありません。
その辺のバランス感覚は大事だと言えるでしょう。



正直、日系エアラインはルールが厳し過ぎるのでは?と感じることも多々あります。
特に美容基準のところ。
合わない方は合いません。。タラー
アメリカ育ちの私の同期は入社後に直ぐにアメリカのエアラインに転職していきましたし、また後輩も彼氏がフィンランド人だからと言ってフィンエアーに転職していきました。



転職することは悪いことではありません。
ただ、とんでもない労力を要します。
先ずは初めに自分の特性や価値観をよく分析して会社を選んでね。







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