こんにちはパンダ



秋になってからいくつか外資系エアラインの募集がありました。



SQについて本日は書きたいと思います。
言わずと知れた…






見た目重視キラキラキラキラキラキラ


のエアラインの一つです。
それまでのキャリアや学生時代に何を専攻したかなんぞは評価にはほぼ入らない汗



SQ内定には3つの要素以外は必要ありません。
衝撃的な評価ですが、それ以外ないのです。





1、スレンダーで美人であること


これはSQ受ける方には周知の事実です。
ポッチャリしていたり、身長が低かったり、お美しくなければ端にも棒にも引っかかりません。
これらに付随して歯並びがいいこと、肌が綺麗なことが挙げられます。



2、英語が堪能であること


SQで働くからには日本線だけに乗務するわけにはいきません。
然るに、英語をネイティブ級に話し、高いレベルで理解できる程度でなければSQの足元にも及びません。
TOEICは850〜900くらいの方が受験できるくらいでしょうか。



3、優雅であること


私の様にチャキチャキしているようではSQでは浮いてしまいます。
エレガントで落ち着いた大人の振る舞いができる人がSQには合っています。





SQの訓練は全て英語で行われます。
同期とも英語でやり取りします。
故に、そんな日常を普通に感じられるくらいのライフスタイルを持った方が適しています。
どこのエアラインでも、訓練中にliquor serviceのレッスンがあります。
SQでは、訓練とは言え、手元がエレガントでなかったり、表情が固かったりすると教官から注意を受けます。
以前、SQからJALに転職してきた後輩に聞いたところ
「とにかく日本人は表情が固くていつも叱られるターゲットでした。もっと柔らかい笑顔を出してビックリマーク
と言われてしまったそう。
微笑みに慣れていない我々。。。
ついつい眉間にシワをつくってしまっています(反省ぼけー



SQの試験は1日のうちに完結します。
他社も年末にかけてまだまだ採用はありそうですよドキドキ








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