こんにちは。



今日は用事があり車で実家へ帰っていました。
道すがら引越し業者さんの多いこと。
春は別れと出会いの季節ブーケ1
入れ替わり立ち替わり人は次々と入れ替わるのですね。



受験シーズン真っ只中ですが、先日ありました福島近海を震源とする大きな地震で交通網が絶たれ東京などの試験会場に来れなくなってしまった東北地方の受験生のために、ANAとJALが臨時便を出していました。
素晴らしいキスマーク
コロナで持て余している機材をこの機会に使って頂けて本当に受験生もエアライン側も満面の笑みでしょう。



本来エアラインは公共交通機関でありますから、国のインフラを担っています。
私も東日本大震災の時には日本全国の水道局の方々を東北へとお乗せしましたし、また木材や鉄筋などをカーゴに搭載し東北のあちらこちらへお届けしたりしました。



記憶に新しいところではANAがファイザーワクチンを運んだり、武漢からの邦人帰国便を出しましたね。
JALは100回大会の甲子園で決勝まで勝ち進んだ金足農業高校の地元応援団のために臨時便を出しました。
こう考えると日本のエアラインは海外よりも公共性が高く、意外とフレキシブルに臨時便が出せる余裕があるということが分かります。
こういった観点から志望動機を展開する生徒さんも以前いらっしゃいましたよ上差し



ANAが運んでくれたワクチンでいち早く医療従事者の危機が軽減されることを願っています。
またこれから入学、進学進級、入社、転職など新生活をする方々が少しでもより良い環境で過ごすことが出来るよう、心からお祈りしています。







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