こんにちは。
3月1日、来春就職される方々対象の企業説明会などが始まりました。
こんなご時世ですから予約を取って入場したり、ブース内の学生さんの人数を絞ったり、ソーシャルディスタンスをキープしたり、と企業側も混み合わないように用心しながら開催しているようです。
私の姪っ子が4月から大学4年生になるのですが、あっちこっちの合説の予約をしているようです。
しょっちゅう
「これって何て書いたらいい
」
」「こう聞いてくるってどんな目的」
」と聞いてきたりします。
早速先日行った合説で
「意外とゆっくり話が聞けて良かった」
「冷やかしみたいな学生はいなくて皆んな真剣だったよ」
「トイレが混んでなかった」
と脳天気なのか楽天的なのかはなまたおとぼけちゃんなのか分かりませんがプラスの感情を持って帰って来ました。
エアラインに関してはあまり期待はせず
採用がないと思って
就活することです。
どこかのスクールの講師の方がANAは業績からすると採用はほぼ絶望的、JALは採用あるかも
なんて言ってましたが…恐らくないでしょう…
なんて言ってましたが…恐らくないでしょう…JALは発表がありましたが、一部の職種のみ採用あり。
パイロットや総合職かな。
ジェイエアもCA職はなしで、パイロットと障害者採用は若干名あると報道されていました。
ANAはまだ正式な発表がありませんね。
エアライン採用の素晴らしいところは景気が良くなるととんでもない数の採用をすること。
今のところpandemicの最中ですからまだ採用するほどの業績回復は見込まれていないのでしょう。
経済が回復してくると、直ぐに採用活動がはじまります。
新卒の皆さん、悲しむことなかれ。
既卒で採用があっても
「令和〇年までに卒業した方はエントリー可」
「令和〇年3月までに卒業若しくは卒業見込みの平成〇〇年と〇〇年生まれの方がエントリー対象」
と既卒一般と分けてくれる場合が殆どです。
実際、ANAで数年前にしていました。
私はワクチン接種とエアラインは相関関係があると思っています。
まずは国民全員が接種を終えてある程度pandemicを抑えられているといった数的証拠があればANAやJALも採用を考えるようになるのではないかなと推察しています。
そうじゃないと、全然ワクチンをうっていない外国から大量に人が押し寄せてまたまた違った変異株が国内に入って来てしまい流行ってしまう…
全国民ワクチン接種→感染がひと段落→国内線徐々に戻る→制限ありで国際線戻る→ジワジワ経済がまわる→しばらくしたら採用活動開始
この流れ（多少のズレあり）なのかな。
今は待つしかないです。
L&Rアカデミー