こんばんは

 

 

 

 

35度越えや

 

もの凄い雷にスコールと

 

まるで亜熱帯のような北海道です

 

そしてまだまだ30度越えの予報も…

 

夏満喫!って感じですあせる

 

北海道でこれだけ暑いのですから

 

皆さん体調を崩されませんように…

 

 

 
 
【お知らせ】
 
本日サイトのご注文商品の発送を
 
すべて完了いたしました
 
以前より少なく仕入れて
 
頻繁に作るようにしていますが
 
嬉しいことに作ってもすぐに完売し
 
製造が追いつかないなんてことが度々で
 
タイミングよく出来たばかりで
 
すぐに発送可能な場合もありますが
 
仕入から…となると商品の発送に
 
1週間~10日ほどお時間をいただいたりします
 
でも頼みたい他の商品は揃っているんだけど
 
この商品だけないなって場合に
 
お問い合わせをいただくことが多いので
 
その時点で商品がなくても
 
在庫数を表示させておいてます
 
こうすることで時間は掛かってしまいますが
 
まとめてご注文していただき
 
送料なども1回のお買い物で済むように出来ます
 
ただ、お時間をいただくことに
 
ご了承いただけると幸いです
 
もしお急ぎの場合はご連絡くださいね
 
 
本日長いもスティック3種と
 
ヤギミルククッキーのドライが終わり
 
早速発送させていただきました
 
在庫も増やしていますので
 
お待たせしましたが無くなる前に覘いて下さいね
 
 
 

 

 

最近、現役の獣医師が

 

手作りごはんに賛同している

 

ツイッター(X)やYouTubeを見掛けます

 

長く治療していたけど治らない皮膚疾患に

 

薬ではなく手作りごはんが有効と

 

おっしゃられていました

 

 

実際に来院された膿皮症の犬や

 

アトピー性の痒み、赤みを伴う症状に

 

手作りごはんを勧めて食べてもらったら

 

症状が改善したといったツイートでした

痒みを止めるお薬で有名なアポキルは

 

副作用が出難く長期に渡って服用しても

 

体への負担が少ないと言われますが

 

とても高額なお薬で

 

保険に入っていなければ

 

ずっと服用を続けるのは

 

経済的に負担になります

 

なにより犬の体に負担が少ないと言えど

 

飲まないに越したことはないわけで

 

手作りごはんを食べることで

 

症状が改善するなら

 

愛犬の体にもお財布にも優しいですね

以前

 

「もぐもぐを混ぜていたら

 

一切のトッピングはいらないんですよね」と

 

ご質問をいただきました

 

 

もぐもぐはそれぞれ下処理し

 

低温、天日干しもしながら

 

時間を掛けてゆっくりとドライをする

 

24種の食材で出来ています

 

 

低温ドライ、天日干しすることで

 

生の野菜やキノコより

 

豊富になるビタミンも知られていて

 

食材をドライにして保存

 

それを水でもどして食べるといった

 

先人の知恵

 

しかも水分のない状態は菌が悪さをせず

 

保存料などを用いることなく

 

長期保存が可能です

 

 

低温で栄養を破壊することなく

 

毎食野菜を水に晒して灰汁抜きをしたり

 

茹でた後さらに灰汁を抜くなどの手間を

 

出来るだけ省けるように

 

それぞれの食材ごとに下処理をしていますし

 

テトにも1日も欠かすことなく

 

もぐもぐと白米(玄米)をベースにしたごはんで

 

手作りごはんを作っています

 

 

もぐもぐがある安心感は

 

作っている私だからこそなお分かります

 

 

ですが、例えばお野菜は

 

生で買って来てサッと茹で

 

その野菜が持つ水分を一緒に摂取する

 

お肉であれば

 

冷凍しないお肉を低温で茹でたり

 

蒸したりして3日ほどで食べきる

 

少しでもタンパク質の変性が起きない

 

お肉の種類も変えながら作る

 

といったこともとても大事です

 

 

ドライにした食材の良いところ

 

生の茹でたて野菜やお肉のよいところ

 

その両方で作ることで

 

とてもバランスの取れたごはんになると思います

犬はもともとオオカミの一部が

 

人間と暮らすことででんぷんを分解する

 

アミラーゼを獲得し

 

今は肉食寄りの雑食といわれますが

 

私が7年近くずっと言い続けてきたことは

 

食性が変わってきたとしても

 

なるべく手(熱)を加えない調理が良い

 

この1点です

 

 

もともと生のお肉から

 

様々な栄養を摂取していた

 

犬の祖先であるオオカミ

 

赤みのお肉も食べますが

 

腸や内臓の方が断然栄養が豊富です

 

胃には草食動物が食べた草や木の芽など

 

消化酵素と共に栄養たっぷりで

 

それを知っているから獲物を獲った後は

 

内臓から食べます

 

 

ビタミンなどはここから摂取していただろうけど

 

いずれにせよ熱が加えられたものを

 

食べてきた歴史はなく

 

人間寄りになったとしても

 

なるべく低温調理が好ましいと思うのです

 

 

悪く言う訳ではありませんが

 

そういった歴史から考えると

 

ドライフードは元の食性から

 

一番離れているように思います

 

 

獲物を捕食しすぐに食べるのですから

 

酸化した脂を食べるはずもなく

 

本来の食性により近づけて作ることを目指すと

 

消化吸収の面からも

 

低温調理、新鮮な油で作る手作りごはん

 

犬の体に一番合って、負担がないと思います

 

 

 

私たちも良質なタンパク質

 

旬のお野菜や海産物を食べることで

 

肌も綺麗に保てます

 

 

膿皮症など難治性の皮膚疾患を持つ子は

 

アレルギーが隠れていることが多く

 

アトピーも同様ですが

 

アレルギーは免疫疾患なので

 

腸を健康にすることで

 

アレルギー、アトピーの症状が出難くなる

 

皮膚の状態が改善される

 

そんな報告が多くみられるそうです

 

 

 

少し前に載せたテトの耳、肛門

 

お腹の画像です

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その時も書いたと思いますが

 

ココにはあった特に乳首周りとお股に

 

人間で言う黒ニキビのようなもの

 

これは毛抜きで抜くとスッと抜けて来て

 

ベビーオイルを塗ってお手入れするのが

 

当たり前になっていました

 

 

耳も独特なニオイがあって

 

薄茶色の耳垢が付着し

 

時には痒みがあったり

 

外耳炎のような症状が出て

 

病院へ行ったこともあります

 

 

耳が下がっている犬種だから

 

仕方がないと思っていたし

 

目ヤニもココが茶色だったので

 

涙焼けしているかの確認は出来なかったけど

 

涙を拭いたティッシュが茶色くなったので

 

多分白いコートだと目の下が

 

茶色くなっていただろうと思ってます

 

 

それにココはフケが多い子で

 

これもシャンプーを変えても

 

入浴剤でゆっくり湯船に浸かっても

 

ドッグフードを変えても

 

何をしても改善はしませんでした

 

うんちのニオイも違ったな~

 

思い出すだけでこれだけテトとは違っていました

 

 

おテトは耳もキレイで

 

肛門もお腹も

 

パピーの頃のやわらかさのままです

 

うんちも臭わないので

 

したのに気づかないなんてこともあるくらい

 

 

 

これが100%手作りごはんだからとは言えません

 

体質なのかもしれません

 

それを証明するための検査もできないので

 

 

ただ商品を販売する立場として

 

自信を持ってお届けしています

 

 

手作りごはんの為のパウダーフード

 

時短の為のお野菜セット

 

おやさいスープやオヤツなども

 

食材にこだわり

 

すべて低温ドライ、低温で焼き上げ

 

無添加でお届けしていますよ

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

 

ありがとうございます

 

いつも感謝でいっぱいですクローバー