10/17(月)
午前中いつものように支援センターで遊ばせ、お昼になったので車で家まで帰ると、車内で寝てしまう。
車から降ろしても起きなかったので、私も一緒に布団でお昼寝。
2時間くらいで目を覚ましたのだけど、まだ眠そう…というか、熱い？
布団かけてたのがよくなかったかな？と何もかけずに寝かせると、20分ほどで再び目をさます。
やっぱり熱いので、熱を測ると38.3度。
風邪ひいたかな〜と思い、この日は様子を見ようと思っていたのに、その後おむつ替えをした時に気付いた、お尻のブツブツ…。
えっ！？と思ってお腹をみると、こちらにもブツブツ
足にもできてる！
慌てて病院をネット予約し、診察してもらう。
溶連菌の検査をすることになり、喉の奥を綿棒で撫でられ、10分ほど待機。
こちらは陰性で、症状から見て手足口病だろうと言われる。
薬は特にないらしく、熱が上がる可能性もあるので念のため解熱剤を出してもらう。
帰ってもぐったりしているので、濡らしたガーゼで体を拭いて寝かせたけど、熱のせいで何度も起きては泣いていた。
(水を飲ませるとすごい勢いで飲み、再び寝る、の繰り返し)
10/18(火)
いつもより早く起きて泣き出したので、朝の授乳。
たくさん飲んでまたウトウトし始めたので、私も二度寝。
この日は口の中が痛いのか、あまり食べてくれなかったのでとにかく母乳をあげとこうと思ってたくさん飲ませた。
熱はだんだん下がり、37度台前半に。
ブツブツは足首〜太もも、手のひらや腕にも広がってきた。
ヨーグルトやゼリーは食べるけど、それ以外は全然食べない。
夜中も何度か起きては泣いた。
10/19(水)
朝はいつも通り寝起きに母乳をたくさん飲み、朝ごはんにプリンをあげたら食べた。
チーズをあげてみたけどすぐに口から出してしまった。
雑炊を作ったらパクパク食べたので、3食とも少し味を変えて雑炊にした。
熱も下がったのでお風呂に入り、いつものように寝る前に授乳しようとしたところ…一瞬咥えたのにすぐ離してしまう。
「おっぱいいらないの？」と聞くと、頭を横に振られた
飲みたくない気分なのかな？と思ってそのまま歯磨きをして就寝。
夜中も起きずに寝てくれた。
10/20(木)
早朝4:30に起床。
今まではこういうときおっぱいを飲ませるとまた寝るので、私も二度寝していたけど、もう飲まないのでその手が使えない…。
リビングに抱っこしたまま移動して、コアラのように抱きつくかおちゃんの背中をポンポン叩いていたら寝たので、私もそのままソファーで二度寝。
朝ごはんもいつも以上にパクパク食べたので、口の中が痛いわけじゃなさそう
お昼頃に「おっぱい飲まな〜い？」とＴシャツをめくってみせるが、かおちゃんは近づいてきて閉店ガラガラ〜みたいにＴシャツをおろしてしまった
これはもう飲まないな…と予感。
ガチガチになってきた胸が痛くて、かおちゃんが抱きついてくるのが恐ろしくなる。
お風呂でもかおちゃんは胸をじーっと見たけど、触りもせずおもちゃで遊び始めた。
夜寝る前に軽く圧抜きをした。
10/21(金)
胸がガチガチ
ガチガチすぎて、背中の方までつっぱるような感覚があった。
胸のせいか、身体が熱を持ってる感じがした。
乳腺炎こわいよ〜と思いつつ過ごす
なるべく抱っこを避けたり、抱きついてこようとしたときは柔らかいクッションを胸の前に置いて、とにかくかおちゃんが胸にぶつからないようにした。
この日もお風呂で圧抜き。
かおちゃんはその様子を見ていたけど、ちらっと見ておもちゃで遊び始めた
10/22(土)
相変わらず胸がガチガチだけど、昨日よりは痛みが少なくてマシになる。
この日はあちこちに買い物に行ったり、家での抱っこはたっくんに任せたので無事に過ごせた。
10/23(日)
祖父母の家に行くために朝はあまり時間がなかったけれど、早くスッキリしたかったので朝食を手抜きにして全部絞る。
やっとスッキリ！
こうして思いがけない卒乳となりました。
本当はやめるときは母乳外来にでも行こうと思っていましたが、祖父が亡くなったこともあってバタバタで行けませんでした。
母乳が絞りきれていなくて残っていると固まって、次に出産したときに出にくくなるとか聞くので、そういう機会があるかどうかわからないけど一応一度行った方がいいのかなぁ？
役目を終えた私の胸、こんなに小さかったっけ？ってくらいしょぼしょぼです
下着買い直さなきゃいけない