こんにちは!
食べて痩せるダイエットカウンセラーの
立石忍です。
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『ダイエット中なのについつい食べ過ぎてしまいます』
こんなご相談をよくいただきます。
あなたも経験ありませんか
ダイエット中なので頭ではダメってわかってるんです。
でも、気づいたらついつい食べ過ぎてた・・・
なんて経験きっとあなたにもあると思います。
たしかに、食べ過ぎれば
カロリーオーバーをまねくおそれがあり
そのせいで、”思うように痩せられない”
なんてことがおこる可能性があるので
ダイエッターとしては食べ過ぎは避けたいところ
実は、ついつい食べ過ぎてしまう原因で
もっとも多いのが
早食い
なんです
というのも、
満腹と感じるのは食事をして20分たってから。
なので、20分よりも早く食べ終えると
満腹感をかんじにくいので
まだ、食べたくなり
結果的に食べ過ぎてしまうんです。
そのため、ついつい食べ過ぎてしまう
と自覚がある人には
まずは早食いをなおすことに
意識をむけてほしいと思います。
とはいえ・・・
早食いは無意識でやっていることが多いため
『早食いをなおすぞ!』と固く決意しても
早食いを防ぐことは難しいんですよね~。
そこで、今回は固い決意がなくても
早食いをなおす簡単な方法を2選ご紹介します
では、さっそく
食べ過ぎを防ぐ簡単な方法2選とは、
①箸置きを使う
②よく噛む食材を選ぶ
固い決意がなくても
この2つのことを実行するだけで
早食いすることがなくなり
食べ過ぎがピタっととまるはず!
箸置きをつかう
あなたは、
食事するとき箸置きを使ってますか
わたしはお気に入りの箸置きを
気分によって使い分けてます。
ちなみに、箸置きを使うとき
簡単なルールがあります。
それは、
【一口食べたら箸を箸置きの上におく】
この動作をくわえるだけで、
食事の時間稼ぎができちゃいます。
1口食べる
↓
箸をおく
↓
すぐに食べものを口に運べないのでよく噛む
↓
箸を手に取る
↓
1口食べたる
↓
箸をおく
・
・
・
こうやってみると
箸をおくという動作をいれるだけで
早食いが防げそうじゃないですか?!
もし、箸置きを使っていない人は
お気に入りの箸置きを見つけて
食事をするときの相棒にしてほしいと思います
②よく噛む食材を選ぶ
早食いを防ぐには時間かせぎができる
食べものを選ぶのが一番!
おススメはよく噛む食材を選ぶこと。
たとえば、
柔らかいハンバーグより
チキンステーキの方がよく噛みますよね
ふわふわの食パンよりも
ライ麦パンの方が固いので
よく噛まないといけません
ツルツルっと食べれる麺類よりも
お米のほうが自然と噛む回数も増えます
根菜類も細かく小さくカットされたものよりも
ざっくり大きくカットしている方が
噛む回数が増えますよね
このように、噛む回数が増える食材を
取り入れるだけで自然と食事時間がのび
早食いを防止することができます!
ということで、
繰り返しになりますが
ついつい食べ過ぎてしまう…
という人の多くは”早食い”が原因。
そして、その早食いを防止できれば
知らないうちに食べ過ぎも防ぐことができるので
ぜひ、『早食いをなおすぞ!』と決意するよりも先に
お伝えした2つの行動を起こしてくださいね!
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