すぐできる！食欲が安定する食べ方のコツ２選

こんにちは！
食べて痩せるダイエットカウンセラーの
立石忍です。

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あなたの食欲
安定してますか～

食欲が安定していないという人は
これから先のダイエットライフ
なかなか険しいかもしれません

なぜかというと
食欲が不安定

だとダイエットが
絶対にうまくいかないからです

当たり前ですが、
食欲が安定すれば適切な食事量で
ダイエットをすすめられるので

カロリーのとり過ぎが起こりにくくなり、
ダイエットがスムーズにすすめられます

そのため、

・いつも食欲と戦っている
・食べたくて仕方ない
・食べもののことで頭がいっぱい

このような食欲が不安定な状態だと
いつカロリーオーバーがおきても
おかしくないため

一刻も早く食欲を安定させることをおススメします

とはいえ…

食欲を安定させろって言われても
『はい、わかりました！』
で、できてたら誰も苦労しませんよね(笑)

そんなあなたに、とっておきの
食欲が安定する食べ方のコツを伝授しますね

ということで今日は
”食欲が安定する食べ方のコツ２選！
をお伝えします！

では、さっそく結論から
その２つのコツとは・・・

①朝食は食物繊維から

　食べる！
②昼食と夕食は炭水化物から

　食べる！

たったこれだけ！

これならカンタンなので
すぐに実行にうつせますよね！

ではなぜ、この２つのコツをおこなうと
食欲が安定するのかというと・・・

ざっくりとした理由は以下のとおり！

①朝食は食物繊維から食べる！
➡血糖値が乱れにくくなり
　1日をとおして食欲が安定する

②昼食と夕食は炭水化物から食べる！
➡血糖値が適切に上がり
　満腹感を感じやすくなり食欲が安定する

このように、食欲を安定させるとは
”血糖値”をコントロールすることでもあります。

そもそも、血糖値が急上昇、急下降すると
食欲が強くなるためそれを防ぐ食べ方が
この２つのコツなんです！

そのため、これら２つの食べ方は
血糖値をコントロールする食べ方とも言えますね。

では、ここからは更に詳しく
解説していきますね

①朝食は食物繊維から食べる！

空腹時で食事をとることになる朝食は
食べものの影響を強くうけます。

そのため、朝食こそ血糖値を急上昇させない食べ方をしないと
１日をとおして食欲が不安定になってしまう恐れがあるんです

これを解決してくれるのが食物繊維

食物繊維は血糖値の上昇ををおだやかにする効果があるので
朝食は食物繊維が豊富な食材から口にしてほしいと思います

ちなみに、
『朝は時間がないので野菜を食べるのは厳しい』
よく、こんなことを言われますが
そんなに難しくかんがえないでください

前日の夜ごはんの野菜料理を翌日の朝食用に
少し残しておけばＯＫ！

ほかにも、
ブロッコリーをゆでておいてストックしておけば
いつでも朝から野菜がとれますよね！

いやいや、ブロッコリーをゆでる時間もない
と言う人には・・・

レタスかキュウリをそのままかじってください(笑)

とにもかくにも、
１日をとおして血糖値を安定させたいのなら
ぜひ朝食は野菜などの食物繊維から食べるようにしてみてください。

②昼食と夕食は炭水化物から食べる！

食欲が不安定になると
強い食欲と戦い続けなければいけません。

その状況ダイエッターにとっては辛いですよね～

冒頭でもお伝えしたとおり
強い食欲と戦い続けることは不可能に近いので
いつかはその戦いに敗れダイエットが
うまくいかなくなるでしょう。

そうならないためには
血糖値を適度にあげ
食事中に満腹感を得ることが大事

では、なにが血糖値を適度に
あげられるのかというと・・・

それが、炭水化物！！！

具体的には、
最初の１～２口目はお米から食べるだけ

その後は自由に食べてください

決して、茶碗にもったお米を全て食べきってから
食事をスタートさせてねって言ってるわけじゃないので
その点だけお間違いのないように(笑)

ということで、
朝食で１日の血糖値を安定させる食べ方をして
昼食と夕食では食事中に満腹感をえられる食べ方をする。

これらの対策で朝・昼・夕
1日をとおして食欲を安定させることができます

そして、くどいようですが、
食欲と戦っている状況だと
ダイエットはうまく行きません

ぜひご紹介したコツを実践して
食欲と戦うことなく楽しく食べながら
ダイエットをすすめてみてくださいね。