Norikoです。
皆さん、お久しぶりです！
お元気ですか？
YouTubeチャンネルでは
定期的に動画を更新していたのですが、
ブログの更新は久しぶりと
なってしまいました。
今日は、お顔の皮膚への触れ方
についてお伝えしたいと思います。
体の部位の中でも特に
気になる所が『顔』ですよね。
もちろん、全身大切なのですが、
お顔のケアは、気合いが入ります。
でも、気合いが入り過ぎて、
又は急いでいる時ややる気が出ない時、
お顔に触れる手に力は
入っていませんか？
皮膚は、表皮と真皮を合わせた
厚さは平均すると
２㎜程度です。
とっても、薄いのです。
部位によって、厚さが異なり、
最も薄いのがマブタです。
口や鼻の周辺も薄い方になります。
確かに、その辺りって、
冬になると真っ先に
乾燥しますよね。
お顔は、表情を作る為に
繊細な動きをするので、
皮膚は薄い構造になっています。
体を洗う時よりも、お顔を洗う時は、
やさしく、丁寧に
触れる必要があります。
当たり前のことですが、
皮膚の薄さや構造を知ると
益々、丁寧に扱いたくなりますよね！
念入りにケアしたい箇所ですが、
ゴシゴシ洗いやピーリング、
過度なマッサージも
お勧めできません。
余分な角質除去と
角質を守るケアの
バランスが必要ですね。
私は、クレンジングを
最小限にして
お肌に負担をかけないように
しています。
また、ファンデーションやメイクは、
お湯オフできるものや
落としやすいものを
選ぶようにしています。
化粧もちとクレンジングのしやすさ、
どちらを取るか
悩む時もありますが・・・。
特に今の季節は、お肌も
乾燥しやすいので、
お肌を傷めないようにして、
しっかり保湿もして下さいね。
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