『糖化作用』って聞いたことありますか?
スキンケアやエイジングケアに興味のある方は聞いたことがあると思います。
糖化とは、体の中で、余分な糖とタンパク質が結合することをいいます。
この時に産生される、AGEsという物質が皮膚老化の原因になるといわれています。
その結果、シミ、しわ、たるみができやすくなります。
そこで、よく美容業界では、糖化を抑制して肌老化を防ごう!ということが言われています。
アロマ研究で、精油の糖化作用についての記事がありました。
精油30種を用いて、AGEs産生抑制作用の実験をしたところ、ローズマリーの精油が1番、抑制作用が高かったそうです。
AGEs抑制作用順位
①ローズマリー
②レモングラス
③イランイラン
④サンダルウッド
⑤ベルガモット
(参考文献)
日本アロマ環境協会機関誌No.109
グラフでみると、ローズマリーがダントツ!
レモングラスが健闘。
三位以下は、ゆるやかな差でした。
私は、イランイランが意外でした。
新しい発見でしたよ〜。
お肌のケアにローズマリーは、私の中で、大注目です。
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