こんにちは!

クラリネット奏者の吉崎めぐみです。

今日は楽器の練習をするときに欠かせない小道具たちを入れたポーチの中身をご紹介します。
※2017年4月20日の記事です。

この春、吹奏楽部に入ってクラリネットの担当になった方必見です。
はじめから全部揃えるのは大変ですし、学校の備品でしのげますが
少しずつ自分の小道具を揃えましょう!


クラリネットをはじめたらこれだけは持っていてね!【必需品編】


①リードケース
リードを平らなまましまっておけます。透明のケースをお使いの方は多いですが、リードの長持ち、管理にはやはりリードケースを勧めます!

②スワブ
練習の途中、練習の後に必ずスワブを通して楽器内部の水分をとりましょう。そのまましまうと、タンポの痛みや管体の割れにつながります!

③水分をふく布
スワブを通して各ジョイントを外したら、中にたまった水分をよく拭きましょう。クラリネットは水分にとても弱いです。長く付き合うために、毎回きちんと拭きましょう。(写真のタオル汚くてすみません)

④えんぴつ
個人練習でも合奏でも、気づいたことをその場でささっと書き込めるえんぴつは必ず用意しましょう。

⑤チューナー&メトロノーム
主に個人練習で使います。チューナーはその日の調子を確認するため、メトロノームは自分勝手なテンポで練習しないために必要です。

⑥スタンド
これはなくても大丈夫ですが、スタンドに立てておけば事故が少ないです。
椅子に横に置いておくと、そばを通った人のスカートが引っかかったりすることも。。





いかがでしたか?

クラリネットは木で出来ています。
季節の移り変わりや水分にとても弱く、きちんとお手入れしてあげないといざという時に調子を崩してしまいます。

自分の体調も万全、楽器の状態もいつも万全でありたいですね。


今日はクラリネットにまつわる小道具たちをご紹介しました。

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疲れたらひと休み。

ではまた〜







クラリネットのレッスン承ります!
吹奏楽部でクラリネット担当になったけど先輩もいなくて吹き方が独学!とか、先輩よりうまくなってやる!というやる気みなぎる方🙂
社会人の方でお仕事以外に自分のための時間を充実させたい方。
定年後の趣味に、憧れていたクラリネットをやってみたい!という方など
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