こんばんは!
クラリネット奏者の吉崎めぐみです。
来月に迫った吹奏楽のコンサートに向けてEsクラの個人練習でした
こちらのコンサートです↓↓↓
チケットのご用命は
megumi.clarinet.lesson@gmail.comまで!
今日はプログラムの中からP.スパーク作曲『陽はまた昇る』をご紹介します。
吹奏楽をやる方にはお馴染み!スパークはとてもよく知られた作曲家ですね。
この『陽はまた昇る』は2011年の東日本大震災で被災した人々を元気づけるために作品をとスパーク氏が依頼を受け、生まれた作品です。
もともとは金管バンドのための『カンティレーナ』という作品で、吹奏楽用に書き直されたとのことです。
冒頭からトレモロ。キラキラと輝く海。そしてその向こうから太陽がゆっくりと昇ってくる。
そんな情景がアルトサックスの美しいソロによって浮かび上がります。
冒頭のトレモロは細かくキラキラと、そしてあたたかい音色で奏でたいのですが
が、
指がとにかく大変!
シラシラシラシラシラ
ドレドレドレドレ
シラシラシラシラ
...(lll-ω-)チーン
モヤモヤモヤモヤって演奏したいのに
カクカクしちゃうので要練習😭
B♭管クラリネットよりだいぶつくりが小さいので、取り扱いもそれ相応のことが必要なんです。
音程補正のための運指は当たり前に使うし、高音域を担当するので痛々しくない音色で終始演奏できるようにといつも研究。
そんな世話のやける、小さなEsクラがかわいくてしょうがない
大好きなんです。
本番、よい演奏になるようがんばります!
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吉崎めぐみ@megumi_lupic56たまにこのくらい細かくメトロノーム設定して練習しますが、ビックリするくらい勝手に速くなったり遅くなったりしてしまうものですね。指の都合だったり、息の都合だったり。ブレブレな自分に気づいたら、丁寧にゆっくりさらいます。←イマココ https://t.co/C8Xer7mDUF
2021年09月16日 18:03
それではまた〜