こんばんはー!
クラリネット奏者の吉崎めぐみです。
今日のレッスンで感じたことがあったので、ちょっと共有したいと思います。
これはランチで立ち寄ったスープストックトーキョーのラタトゥイユのカレーなのですが
接写モードで撮ったのでお米の粒までくっきり写っています。
そしてこちらが、ポートレートモードで撮った同じカレーです。
いい感じの雰囲気重視カレーに写っています。
全体の雰囲気を重んじて、お米の粒は景色の1部となっています。
美味しかったランチを披露したかったんだよね?、そうです🤣
でも、このお米の粒までくっきりさせるのと
雰囲気を出すという2つの方法は、クラリネット演奏にも通じるなとレッスンしていて感じたのです。
細かい音符の練習をするとき、お米の粒までくっきりを意識してやっておくと
同じ箇所を雰囲気重視で演奏したときにも役に立つんですよね。
雰囲気重視とは、本番で演奏したい情緒や音色に沿った演奏のことです。
練習の時点から、そればかりを考えていると
なかなかその通りにいかないもので
段階を経て、つまりお米の粒までくっきりやってから雰囲気重視で練習という流れでやると
けっこううまくいくことが多いなぁという印象です。
ピンと来たらやってみてください😊
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