*写真映画「ほとり」製作へ向けて♡映画製作徒然1* | 『愛のうた♡命、輝くとき』
2016年より構想を進めてきた
「写真映画」の製作。


いよいよ本格的に動きはじめました。




当初、「果ての月」というタイトルで
脚本を書き綴ってまいりましたが


さまざまな出逢いや対話を経て



「ほとり」



というタイトルに。




こちらは
先日ロケハンで訪れた地にて出会えた
作品イメージにぴったりな場所。

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生と死、という命の循環

生きる ということの生々しさ

魂をそなえた肉体があることの意味

人との巡り逢いの中で起きる変化、変容




今の状況や過去が
どんなものであっても


微かな光芒を感じられる



そんな作品を創りたい。






脚本を書く、ということ
映画を創る、ということ


写真映画という新たなジャンルへの取り組み



さまざまな試みの中で起きる出来事が
目に見えない
ひとつの流れとして繋がりはじめ


心震える日々を過ごしています。



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制作へ向けて動きはじめてから
映画を観る視点も変わり


最近は
エンドロールの表記を見ると涙がー。



ひとつの作品を創る というのは
これだけの人の想いやエネルギーが
集結するということなのだ と


深く、深く、感じ入るばかり。。。





先日は2日間に渡る
キャストオーディションも開催し

応募総数100名を超える方々の中から
今回の作品イメージに重なる皆さまと
お会いさせていただきました。





はじまりは
大河に落ちる一滴、のようなもの。



それは
命の始まり、発露、でもありました。




ひそかに息づいたものを
無かったものとすることはできなくて


思わず伝えてしまった


そんなことから
今回の創作はスタートしました。





どんな流れにのって
どんな景色に辿り着くのか...





写真映画「ほとり」が
産声を上げる その日、までの軌跡を
こちらでも綴ってまいります。




どうぞお楽しみに...♡