”自粛禍”を読んで、 | 山陰地区(鳥取、島根)のさとう式リンパケアサークル「リンパケアサークルゆるふわ」のブログ

山陰地区(鳥取、島根)のさとう式リンパケアサークル「リンパケアサークルゆるふわ」のブログ

「リンパケアサークルゆるふわ」では、山陰(鳥取、島根)各地でさとう式リンパケアを多くの人に知っていただき、活用していただく活動を行っていきます。

こんにちは、

リンパケアサークルゆるふわの鷲見です。

 

こうやって、アメブロを文章としてしっかり書くのは久々です。

 

今日のやましたひでこ先生のブログを拝見していて、

ピンときたものがあったので、

こうやって、パソコンをパンチしております。

 

 

やましたひでこ先生がおっしゃってるように、

コロナ禍は

コロナウイルス禍ではないんでしょう。

 

そもそも「禍」という言葉をいろいろな側面から見てみると

とても興味深いです。

 

「禍」を使ったことわざに

 

禍を転じて福と為す

 

というものがありますが、

 

このことわざの意味って、

受動的ではなく、能動的に捉えるのが正しい意味のようです。

 

禍を転じて福と為す

の意味は、

 

自分の身にふりかかった災難や失敗を上手く利用して、

逆に自分の有利になるよう工夫すること。

 

ということなのだそうです。

 

もしかしたら、ご存じの方は多いかもしれませんが、

私は受動的なものだと、捉え違いをしていました。

 

能動的に捉えるのだと考えると、

禍は福の起因となり、

今回のコロナ禍をどう捉えるかで、

これから先の未来は変わってしまう、

ということになりますね。

 

どう捉えるのかは自由です。

 

 

あと、話は変わりますが、

 

伊勢神宮内宮の「荒祭宮」の御祭神は

「天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)」

 

 

天照大神の荒御魂で

別名として「瀬織津姫」「八十禍津日神」

 

祓いの神と穢れの神を同神としているのも興味深いですよね。

 

 

もうすぐお昼なので、これで失礼します。