子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激にみちあふれています。残念なことに、わたしたちの多くは大人になるまえに澄みきった洞察力や、美しいもの、畏敬すべきものへの直感をにぶらせ、あるときはまったく失ってしまいます。
もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」を授けてほしいとたのむでしょう。
センス・オブ・ワンダー
レイチェル・カーソン、p23
Kumiさんのお家にあり
私のやりたいことが見事に言葉にされてる!と
叫びそうになった言葉たち
嘘偽りという概念すらない
純粋そのものな感覚。
ゆくゆくは、子どもたちと
歌や踊り、アートや自然を通し遊びの中で
そんな感性を育んでゆきたいと
思っています。
子どもたちのご両親もその感性の思い出しを。
妖精の力にたよらないで、生まれつきそなわっている子どもの「センス・オブ・ワンダー」をいつも新鮮にたもちつづけるためには、わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる必要があります。
それには、やはりこの言葉通り
繊細な感性を日常的に
”分かち合える”大人たちの必要性も
感じています。
地球の未来である
繊細な感性を持つ子どもたちと
喜びを分かち合うために
自分含め、大人たちが
日常に散りばめられている
感動に気づいてゆくことを育み
五感の繊細さ、感じられる喜びを
思い出している感覚です。
中学の合唱部時代、
音楽は心。
美しさを感じられる心を大切に…
様々な経験をして感性を育むんだよ。
それがしっかり育ていれば、社会にでても
どんな道へ進もうと支えになると
散〜々言われてきたのが
今やっと分かります。
本当、感性や体験、心の動き1つで
音や声の響きは全く変わる…
全てが財産になる。
経験済み…
子どもたちと深く関わってゆく為に
そんな”育みと思い出し”の流れが
もう少しかかるかな〜という感じがする
今日この頃です
Starchildのご感想を
アップして下さいましたのでご紹介します
わんちゃんの白目になってゆく様子が
ツボで大笑いしてしまいました(*´艸`*)
安心できる空間と
わんちゃんとの信頼関係、
大好きな飼い主さんのそばだからこその
無防備な姿が微笑ましかったです
ありがとうございます^^
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ハートからの素直な
表現・創造する楽しさを分かち合い