最近、古事記の面白さを
ちょっぴり知った私⛩️🌿
その中でも大好きなのが
大国主命さま。
人々に、日々の暮らしに必要な
農業・医療・お祭り
自然との関わり・人や国との繋がり方
そして心の在り方を伝えながら
国造りをした大国主命さま。
🪞
スクナビコナという神さまと共に
国造りの旅をする途中、
スクナビコナは重い荷物を
大国主命さまは、う◯こを我慢
そんな賭けことをして、
見事もらしてしまった大国主命さま💩笑
楽しい気持ちを大切にしていたのかな?
そんな人柄が伝わり
なんだかホッとチカラが抜ける
大好きエピソードです😂
もうひとつの大好きエピソードは、
国造りがうまく進まなくなった時のこと。
途方にくれていた時に出逢ったのは
自分の魂で…
魂を丁重に祀ったならば
国造りを手伝おう
そう魂が言ってくれたそう。
そして、大和の山の上に魂を清め
大切に祀り手を合わせ
共に国造りをしたのだそう🙏🏻
自分に手を合わせるほど
自分を大切にする
コアな自分と繋がり
感じたり感謝するひとときをつくる。
自分以外の人も同じように大切にする。
なんて素敵な在り方なんだろうと
思ったのでした🌿
料理やお洗濯、お掃除をするとき
家族や友人との繋がり
楽しむ心が必要なとき
仕事でも家のことでも、自分の精神的なことでも
基盤を大切に積み重ねてゆきたいとき
そしてそして、
自分を大切にしたいとき
自分と繋がりたいとき
自分を信じたいとき
どんな自分もリスペクトしたいとき…
心の中か声で
大国主命さまのお名前を呼んでいる
今日この頃です😌
大切に、とても丁寧に人と関わり
自身の気持ちと関わり
国は造られていった気がして🌱
なんだか心の奥が温かいような
ツーンと切なくなるような…
そんな気持ちになった私です。
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