『あなたがふと思ったことは、言葉や文字にして初めて再確認される』
ライフナチュラルコーディネーター miho
大学中退、7年の自堕落フリーターから、27歳でカウンセラーに転身‼︎
【もっと楽しく、もっと自由に、軽やかに♡】
をコンセプトに、仕事もプライベートもワクワクする生き方(ライフナチュラル)を発信しています。
わたしが継続セッションの難しさを痛感したのは、カウンセラー1本で働き始め半年経ったころ・・・。
『行動』という名のチャレンジをクライエントは半年し続け、心境や環境など全てが変わっていくことに喜ぶ一方、変わり続ける怖さや戸惑い・変化し続けなきゃいけない義務感のようなものが見え始めた時でした。
継続セッションに臨む前、あなたはどのようにしてますか?
場当たり?ある程度考える?
わたしは前回のセッションからイメージし当日どんなアプローチをするか書き出します。
人は普段イメージし頭に浮かんでくるものから思い出します。
しかし、頭で描いているイメージと言葉ではニュアンスが変わっちゃうんです。
クライエントはニュアンスが変わった状態で応答するので、ほんの数ミリズレが生じる。
継続されると数ミリから数センチ、気づいたら大きなズレを生じてしまう。
当時のわたしは、クライエントの変化が義務になっていることを気づいてあげられませんでした。
クライエントは無意識に自分の変わりたい気持ちから、わたしへの期待に応えないといけないと感じていたのです。
『言葉は一度文字にしよう』
そのようなスタンスに切り替えてから、よりクライエントに寄り添った継続セッションができるように!
人は視覚で得られる情報が8割。
手を動かして、文字にする。
文字にして、視覚に訴える。
視覚に訴えて、脳が再確認する。
脳が再確認し、言葉を発する。
言葉を発して、聴覚に響く。
聴覚に響き、脳が理解する。
脳が理解し、ココロが判断する。
それだけ継続セッションでは、より相談を受ける側のアプローチが重要になると経験した出来事でした。
miho
※卓球女子団体 銅メダル♡
福原愛選手の涙に
もらい泣き(>_<)
もっぱらオリンピックネタ笑