＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
このBlogでは、
大学中退、フリーター歴7年を経てカウンセラーに転身、
延べ3000回以上のセッション実績、クライエント社会復帰率3年連続No.1に至った『セッションノウハウ』等を綴っています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
わたしには、言われると困ってしまう
『NGワード』がある。
フリーターの時までは
それほど気にしていなかった。
でも、カウンセラーになってから
言われる度に、回答に困ってしまうんです。
クライエントの方向性に悩んだ時
また方向性が定まった場合
管轄上司に報告を入れます。
その時、ほぼ言われる言葉が
『どうして？』『なんで？』
最初はセッションの
『経緯』等を簡潔に説明する。
説明後・・・
「なんで？」
もう一度問われる。
そうなると、わたしは
“なんでって言われても・・・。”
特に、クライエントの方向性に悩んだ時は
ホント、回答に困ってしまう。
どこで困っているのか
どこに難しさを感じているのか
そういう意味なのかな
そう解釈し、再度説明するが
「だから、なんで？」
まさに、堂々巡り。
苦手な言葉の殿堂入りは
間違いなさそう・・・。
カウンセラーになってから
職業柄というのもあるかも知れないが
言葉に敏感になっていきます。
それは、セッションにとっては
とてもいいことなんです。
クライエントのちょっとした発言が
解決の糸口になることが多いからです。
でも、これが
今のわたしの課題なんだな。
カウンセラーとしての『宿命』
かもしれませんね。
miho
こちらも是非
宜しくお願いします♡
※大谷翔平選手の持つ
一瞬でその場の空気を
変える力。
努力の賜物なんだなぁと
ジーンときました。